目次
- 1 情緒あふれるストーンタウンの楽しみ方
- 2 チーターズロック おとなしくて愛らしいチーターとの触れ合いが最高!
- 3 チーターズロックの楽しみはもうひとつありました 前半の触れ合いタイムは・・・??
- 4 大好きなフレディ・マーキュリーの家訪問
- 5 ジョザニ保護区へ、ザンジバルでしか出会えないレッドコロブスモンキーに会いに行く
- 6 ザンジバルの絶景レストラン 「ザ・ロック」
- 7 ザンジバル屈指の楽園の海 メネンバ島(ムネンバ島)でシュノーケリング
- 8 ザンジバル様式のクラシックなホテル テンボハウスの魅力
- 9 ビーチの美しいヌングイビーチにあるお薦めスタンダードホテル
- 10 ヌングイビーチの人気4つ星リゾート ロイヤル・ザンジバル
- 11 ストーンタウンですっかりお気に入りになったパークハイアットホテル
- 12 島の南東部、ゲストの少ない静かなホテルならスルタンパレス
- 13 キリンディ・ザンジバル・・・・ザンジバルのユニークな隠れ家リゾート発見!
- 14 ザンジバルの今がいろいろわかりました

チーターズロックでチーターをなでなでする体験!
タンザニアの沖合、インド洋に浮かぶ楽園、ザンジバル島。スパイスマーケットや奴隷市場の跡など、歴史あるエキゾチックな町並みのストーンタウンは世界遺産にも指定され情緒満点。ストーンタウンを満喫したら次にビーチリゾートを目指しましょう。東海岸や北部ヌングイビーチは美しく、エメラルドグリーンの海と白砂ビーチに彩られています。ジョザニ保護区でレッドコロブスモンキーを探してトレッキングしたり、ストーンタウン沖合、ボートで30分の刑務所跡のプリズンアイランドでは大きなリクガメに出会ったり。いろんな楽しみが盛りだくさんの島なのです。
今回、再訪したザンジバルでチーターと触れ合えるスポットを新発見!世界205の国と地域を旅したファイブスタークラブの井原三津子がザンジバルの見どころをくまなくご紹介いたします。
情緒あふれるストーンタウンの楽しみ方

ムードある小道をそぞろ歩きも楽しみ
世界遺産に指定されたエキゾチックなストーンタウンには、奴隷市場の跡やスパイスマーケットがあって、古い町並みのそぞろ歩きが楽しいのです。歴史ある建造物が改装されたコロニアルスタイルの素敵なホテルもあり、土産物屋やレストラン、カフェになっていたり。
私はアフリカンアートが大好きなので、町中で売られている動物の絵やアフリカのカルチャーを描いた絵画を見て回るのも楽しいひと時でした。海辺のカフェで寛いだり、古い建物を改装したレストランでイタリアンを食べたり、ブティックでザンジバルならではの民芸品を探したり。
時間があれば、かつて囚人が流された沖合のプリズン島にボートで渡るのもおすすめ。大きなリクガメの姿を見ることもできるのです。

ストーンタウンのマーケットでファイブスターのステッカーを探せ!
ストーンタウンのホテルに滞在して、ここを拠点にいろんな見どころを巡るのは楽しい体験です。それが済んだら、北部や東部の美しいビーチへ移動してリゾートライフです。
今回私はタンザニア本土でのサファリを終えて、ザンジバルへ飛び、ザンジバルに4泊する予定を組んで出かけたのでした。ところが中東の戦争のせいで帰国便がキャンセルとなり、なんとザンジバルに8泊もしてしまったのでした!おかげで予期せず新たな見どころの開拓ができたわけです。
最大の収穫は次に紹介するチーターズロックでした。一体どんなところでしょうか??

チーターズロック おとなしくて愛らしいチーターとの触れ合いが最高!

皆に触られても怒ったりしない大人しいチーター
チーターズロックはチーターの観察ができるスポットだと聞いていました。
でも、「チーターに触ることはできません」。たしかに注意事項にはそう記載されていたのです。なのでどうせ檻の中のチーターを見て、説明を聞くだけなのだろうと、私は期待せずに出かけたのでした。
ところが実際行ってみると、なんと2匹のチーターが檻を出て私たちのそばにやって来て、かなりの時間触れ合えたのです。ゲストは交代で背中をナデナデしながら記念写真も撮れました。これはなかなかできない貴重な体験でした。

レンジャーの女性がチーターに肉を与える
触れ合いまでにちょっと退屈な時間がありました。チーターの話を延々とされるのは英語だし、ほとんど聞き取れない私たちにはちょっと苦痛。
でもそんな時間を差し置いても、チーター登場の時間は最高の体験でした。岩の上に座らせて、レンジャーさんが気を引くように肉の塊を与え続けます。その隙に隣に座って背中だけそっとナデナデと記念写真タイム。
「後頭部など触ってはいけません、触るのは優しく背中だけですよ」とスタッフに注意されます。
皆写真を撮るのに慣れていて、いいショットを連写でたくさん撮ってくれるのです。その写真は今回のタンザニア旅行の中で私のお気に入りベストショットとなりました。
チーターズロックの楽しみはもうひとつありました 前半の触れ合いタイムは・・・??

人懐こいブッシュベイビーと遊ぶ
全部で4時間余りのチーターズロックの見学ツアー。ハイライトはもちろん前述のチーターとの触れ合いですが、前半にはいろんなお猿さんとの触れ合いが用意されていたのです。
全然情報なく行ってみたら、実際はとっても楽しいところでした。まずはお猿さんとの触れ合いの最初はブッシュベイビーです。目がクリッとして耳が大きめ。体は茶色でもっこり、ふわふわ。尻尾もふわふわで長いのが愛らしいのです。結構大きめのブッシュベイビーが餌をもらいに、檻の中に座り込んだ私たちのもとへ。肩に乗ってくる時もドサッと結構重い!手のひらにピーナツを載せると腕に乗ってピーナツを食べます。上手に飛び跳ねて参加者の肩から肩へ次々に飛んでいきます。
ワオキツネザルが肩に乗ってくる
次はブルースカイモンキーです。体は黒で尻尾は細長い。これが結構荒っぽいサルで、私は背中に乗った1匹に肩のところをガジッと甘噛みされてびっくり。イタイ!と叫んだらレンジャーさんはにやりとして、大丈夫、ちょっと噛むのは愛情表現だとか。えー、でも結構痛いんですけど!
細かく刻んだフルーツやキュウリを床に置いて食べさせます。フルーツでべとべとになった足でズボンの上に乗ってくるので、ズボンもTシャツもシミだらけ。ここへ来るには新しいTシャツとかきれいな服装はだめだと知りました。
他にもワオキツネザルが肩に乗ったり、その辺でちょろちょろしているディグディグや陸ガメもいました。檻の中には迫力たっぷりの大きなハイエナやホワイトライオンなどもいて、檻越しにスタッフが餌をやるのを見学します。色々見られて楽しいひと時でした。
| 施設名 | チーターズロック |
| 住所 | Cheetah’s Rock Kama/ Zanzibar TZ, 2344 Tanzania |
| 公式サイト | https://www.cheetahsrock.org/en/ |
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大好きなフレディ・マーキュリーの家訪問

1階はフレディ・マーキュリー博物館
ザンジバル旧市街・ストーンタウン。迷路状の石畳の小径に面して、その家はありました。
その家とは、世界的ロックバンド「クイーン」の伝説的ボーカリスト、フレディ・マーキュリーが幼少期を過ごした家。白壁とアラブ風の扉が情緒たっぷりの建物は、かつてフレディが暮らした場所でした。
インド洋の風が吹く異国情緒あふれる街並み、スパイスの市場から漂う独特の香り。モスクから響く祈りの声。ここへ足を踏み入れれば、ザンジバルならではのこうした世界が後のフレディ・マーキュリーの独特の感性を育んだのだということがわかるはずです。そして私はますますフレディのファンになりました。帰国後、また「ボヘミアン・ラプソディ」を観直しました。もう10回以上観たかなあ。

上の階はホテルになっている
現在は記念館となっていて、館内に入ると写真やゆかりの品が展示されています。
世界中のファンが訪れるこの家はまさに聖地的存在に他なりません。クイーンが大好きな私にとっても今回のザンジバル滞在が特別な時間となったのです。
ちなみにミュージアムは1階にあり、上の階はテンボホテルと同系列のホテルとなっていて滞在することもできるのです。
| 施設名 | フレーディー・マーキュリー ミュージアム / Freddie Mercury Museum |
| 住所 | 57 Kenyatta Rd, Zanzibar, Tanzania |
| 公式サイト | https://freddiemercurymuseum.com/ |
ジョザニ保護区へ、ザンジバルでしか出会えないレッドコロブスモンキーに会いに行く

ザンジバルでしか会えないレッドコロブスモンキー
レッドコロブスモンキーは世界中でザンジバルにしかいない猿です。白と黒のコントラストが特徴でシャープな顔立ちと言われる通常のコロブスモンキーに比べて、赤茶色や栗色の毛が混じって丸顔で表情が豊かとされるレッドコロブス。好奇心旺盛で人懐っこいとも言われています。
ザンジバルの南東部にあるジョザニ保護区ではたくさんのレッドコロブスモンキーに出会えます。保護区の中でレンジャーさんの案内でブッシュをかき分け、道なき道を進んでいくワイルドな体験です。茂みの中に現れたのは枝から枝へ飛び移っては葉っぱをムシャムシャかじっているレッドコロブスです。他の猿に比べて、甘いフルーツなどは一切食べず緑の葉っぱや緑の固いフルーツを食べる、ストイックなベジタリアン。毛並みは確かにオレンジっぽいようです。

ジャングルをかき分けて進むといたいた!レッドコロブスモンキー
人懐っこくて好奇心が旺盛なようで、向こうから近付いてくることも。すぐそばに近付いて写真を撮ってもほとんど逃げないのが愛嬌たっぷり。地面におりているところも近付いて写真撮影成功。
他にもブルースカイモンキーも発見。こちらは暗いところでは顔が黒く見えるけれど、太陽に当たるとブルーに見えるらしいからこの名が付いたとか。・・・ブルーに見えたことはないけれど・・・。ブルースカイモンキーと言えば、ちょっと凶暴で?チーターズロックで肩を甘噛みされて痛かったので、私はキライ!(笑)
ザンジバルの絶景レストラン 「ザ・ロック」

岩の上にポツンと建つ小さなレストラン
ザンジバルのエメラルドグリーンの海。満潮時は海に浮かぶように岩の上にポツンと立つレストランがあります。今はザンジバルへ行く人なら誰でも知っている有名なレストラン「ザ・ロック」です。
世界で最もユニークなレストランのひとつに数えられるロケーションは、まさに絶景レストランです。
満潮時はボートで渡り、引き潮の時は歩いて渡れるのです。私が行った際は引き潮で歩いて渡りました。
絶景を楽しみながらブランコ
イタリアンのシェフがいるレストランで、メニューはロブスターやタコ、エビなどインド洋で獲れる新鮮なシーフードを使って、ザンジバルのローカル感+イタリアンや欧風シーフードが融合したメニュー。パスタやシーフードグリルの評判がいいのです。
とにかく、満潮時に小舟で渡って海の真ん中でサンセットを見ながらシーフードを食べる・・・など特別感のある体験であること間違いなしです。
| 施設名 | ザ ロック レストラン ザンジバル / The Rock Restaurant Zanzibar |
| 住所 | Pingwe, Michamvi, Tanzania |
| 公式サイト | http://www.therockrestaurantzanzibar.com/ |
ザンジバル屈指の楽園の海 メネンバ島(ムネンバ島)でシュノーケリング

メネンバアイランドのシュノーケリングツアー風景
ザンジバル屈指というよりもインド洋屈指と呼んでいいほど、メネンバ島(ムネンバ島)周辺の海は美しいのです。ターコイズブルーの透明な海で、サンゴ礁に舞い泳ぐカラフルな熱帯魚。ザンジバルへ行くなら一度は体験したいツアー、それがここでのシュノーケリングです。

美しい海に見とれてしまうはず
メネンバ島自体は&Beyondの最高級ホテルとなっていて、島にはゲスト以外は上陸不可となっています。島から200mほど離れた場所のリーフ(環礁)に行って船は停泊し、そこでシュノーケリングを楽しみます。島の沖合は透明度抜群の最高のポイントなのです。
運がよければイルカもやって来ます。シュノーケリングでイルカと泳ぐ・・なんていうめったにない体験も可能なのです。
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ザンジバル様式のクラシックなホテル テンボハウスの魅力

テンボハウスはザンジバルスタイルのムードを味わえる人気のホテル
ストーンタウンの海沿いに建つ「テンボハウスホテル(Tembo House Hotel)」。ザンジバルらしい異国情緒を味わえてロケーションも抜群の人気ホテルです。
テンボとはスワヒリ語で象。ホテルの入口に象の置物が飾られています。
かつてはザンジバルの王族や外交官も利用した歴史ある建物が改装されました。ストーンタウンらしい雰囲気が魅力で、目の前の海に面してダウ船がたくさん見えます。
アンティーク調の家具、彫刻が美しいザンジバルドア、高い天井など、昔ながらのザンジバルの風情たっぷり。部屋によってはバルコニーから海とプールを見渡せます。

テンボハウスのプールにも象の絵が!
スタンダードルームもザンジバルスタイルで、窓はステンドグラスが施されてムード満点。広々としたレストランもあって、プールサイドもにぎわっています。
最大の魅力はロケーションでしょう。
ホテルの目の前にはインド洋が広がり、同時に旧市街の観光スポットへ徒歩圏内という抜群の立地です。観光や食べ歩き、ショッピングにも便利です。
夕暮れ時には、海に沈む美しいサンセットをホテルの前から楽しめるのも魅力です。
| 施設名 | テンボ ハウス ホテル / Tembo House Hotel |
| 住所 | Shangani Street Forodhani Street Zanzibar TZ, 0004 Tanzania |
| 公式サイト | https://tembohotel.com/ |
ビーチの美しいヌングイビーチにあるお薦めスタンダードホテル
見るからに高級感のある3つ星リゾート!
限りなく4つ星に近い3つ星のリゾートホテル。しかもザンジバルの北部ビーチのなかでも美しさで定評のあるヌングイビーチに位置します。しかも夕陽が楽しめるリゾートホテル。要するに値段の割に内容の良いコスパ抜群のホテル・・・・・
そんな理想的なホテルがあるんでしょうか?・・・・そう、あったのです!その名も「サンセット・ケンドゥワビーチ」SUNSET KENDWA BEACH。私は実際にホテル見学に行ってみました。
マサイ族の物売りはこのビーチにも
ロケーションも白砂ビーチとエメラルドグリーンの海に面してムード抜群。海のきれいさ透明度がこのあたりは全然違います。すぐにでもサンダルを脱いで、そのまま海に入りたくなるような海です。
プールもあってビーチバーもいい雰囲気です。クリーム色で格調高いイメージのレセプションの外観。室内の多くはバルコニーがあって蚊帳付きベッドも快適です。すっきりしたきれいなバスルームも、シャワーオンリーですがたっぷりの湯量だそう。セーフティボックス、コーヒーセット、ヘアドライヤー、冷蔵庫、エアコン完備。快適な設備も整っています。
最大の売りは夕暮れ時。目の前で繰り広げられるロマンチックなサンセットタイムの印象に残る風景は格別のものです。
| 施設名 | サンセット・ケンドゥワビーチ / SUNSET KENDWA BEACH |
| 住所 | Kendwa Beach, North Cost of Zanzibar, Kendwa, Tanzania |
| 公式サイト | https://sunsetkendwa.com/ |
ヌングイビーチの人気4つ星リゾート ロイヤル・ザンジバル
ロイヤルのRマークがプールにも
島の北西部ヌングイビーチに位置するお薦めリゾートのひとつがこのロイヤル・ザンジバル・ビーチリゾートです。
185室の大きな4つ星ホテルで、印象的だったのはレセプションロビーがオープンで広々、開放的なムードである点。
プールも4つあり、そのうちインフィニティプールもあり、美しい海を堪能できます。ビーチにはマサイ族の物売りがアクセサリーや民芸品を売りに来て、タンザニアらしいムードも味わえます。
エレガントで格式を感じる室内のインテリア
広めの室内はインテリアも素敵で、バスタブ付きのバスルームやバルコニー付きの部屋もゆったり居心地がいい作りです。
スパにはタイ人女性もいて設備も本格的でエレガントなスパでした。庭には花がたくさん咲いていて華やかなムードを醸し出しています。ハネムーンにもふさわしいリゾートだと感じました。
挨拶に来てくれたモーリシャス人のGM(総支配人)は愛想がよくてとても感じがいい方だったのも印象に残りました。
| 施設名 | ロイヤル・ザンジバル / Royal Zanzibar Beach Resort |
| 住所 | Beach, Zanzibar, 3425, Nungwi, Tanzania |
| 公式サイト | https://royalzanzibar.com/ |
ストーンタウンですっかりお気に入りになったパークハイアットホテル
海に面したコロニアルスタイルの高級ホテル パークハイアット
今回の中東情勢の悪化で、ザンジバルで足止めを食った私。ストーンタウンで滞在していたホテルの予約を延長して、すっかり定宿状態になったのがこのパークハイアット・ザンジバルです。
ずっと昔からあったテンボハウスホテルから歩いて2分ほどに位置するホテルです。以前来たときはまだなかったので、結構新しいのかと思ったら、2015年にオープンしていて、もう10年以上たっていたのです。私がザンジバルに前回来たのがもっと前だったようです。
海に面して建っていて、波の音も聞こえるし、部屋のバルコニーからはダウ船の小舟がたくさん浮かんでいる風景が目の前に広がり、ザンジバルらしいムード満点。
車エビのトマトソース煮込み。新鮮!
室内は美しくて設備も完璧。蚊帳の付いたベッドだけれど、蚊帳を使わなくても蚊はいなかった!バスタブもたっぷりお湯が張れるとは、タンザニアでは珍しいほどで気持ちがいいのです。さすがはパークハイアットです。
このホテルのレストランはレベルが高く食事はどれもが美味しいものでした。ある日のランチタイムは、アジア風のカレー味チキンフライや海老入りナポリタンのスパゲッティなど、何を食べても洗練されているのです。
世界遺産ストーンタウンのど真ん中にあって旧市街を堪能できる高級ホテルとして一押しのホテルと言えるでしょう。
| 施設名 | パーク ハイアット ザンジバル / Park Hyatt Zanzibar |
| 住所 | Shangani St, Zanzibar 4255 , Tanzania |
| 公式サイト | https://www.hyatt.com/park-hyatt/en-US/znzph-park-hyatt-zanzibar |
島の南東部、ゲストの少ない静かなホテルならスルタンパレス

スルタンパレスのゆったりした客室
インド洋に面したザンジバルの南東に位置する静かなドングウェの海岸。この白砂のビーチに面して建つのがホテルスルタンパレスです。
アラブ建築、スワヒリ文化が融合した、いわばザンジバルスタイルの空間が広がり、ホテルに着いた瞬間から格調高い入口の門が“別世界感”を感じさせてくれるホテルです。
客室数が少なく15室前後のスモールラグジュアリーホテルなので、大型リゾートのような騒がしさとは無縁で、ここでは時間がゆっくり流れています。部屋ごとに内装が違い、アンティーク家具やアラブ調の装飾が入っていて、“スルタンの邸宅”に滞在しているような気分に浸れます。

スルタンパレスのエキゾチックなインテリア
ドングウェ周辺はザンジバル東海岸らしいエメラルド色の海が美しく、潮の満ち引きによって景色が変わるのも特徴です。朝は静かな鏡のような海、夕方はオレンジ色の空とヤシの木が映えてロマンチック。
私が見学に行ったときは宿泊客もまばらで、大きなプールでも泳いでいるゲストの姿はありませんでした。なんとなく侘しいムードが漂っているのは、人の少なさによるものでしょうか?
でもザンジバルらしい素朴な静けさの中で、「何もしない贅沢」が似合うリゾートホテルを求めるならここはぴったりだと感じました。
| 施設名 | ホテルスルタンパレス / Sultan Palace Hotel |
| 住所 | Dongwe, Michamvi road 15, Michamvi, Dongwe 72111 , Tanzania |
| 公式サイト | https://sultanpalacehotelznz.com/ |
キリンディ・ザンジバル・・・・ザンジバルのユニークな隠れ家リゾート発見!
自分のヴィラの中にプールが2つ
1軒ずつ独立したヴィラはまるでエーゲ海のリゾートのような白いドーム屋根の建物。外には2つの小さな専用プールが中庭にあって、最大の特徴は中庭から階段を上ると、完全にオープンなスペースがバスルームになっている点です。バスルームでは海や緑の木々を眺め、そよ風を感じながらシャワーを浴びるのです。すべては自分のヴィラの中にあるのです。
こんなユニークなホテル見たことありますか?誰からも見られないので、プールで泳いでそのまま上でシャワーを浴びる。これすべて裸で過ごせるのが超開放感!見ているのはお猿さんくらい?!ホテル内の広い森にはブッシュベイビーやグレイモンキー、ブルースカイモンキーやリスもいてプールサイドに遊びに来るのです。
この広々としたバスルームはドアも窓も何もないオープンな空間です。真ん中には天井からお湯が落ちてくるシャワー。ゆったりしたスペースにこれもオープンなトイレと洗面台が付いています。
ウエルカムココナツジュースを振る舞ってくれたスタッフ
唯一の難点・・・・それは・・・室内に水道がないので、トイレに行きたいときはもちろん、ちょっと手を洗いたい時も外に出て階段を上ってバスルームへ行かなきゃいけない点。雨など降ったら深夜にトイレに行くのも大変だ~!部屋でコーヒーを飲んだ後、カップを洗うためにバスルームへ行かないといけない。これは確かに面倒くさい。・・・でもそれを差し引いても、開放感抜群のこのユニークホテルが気に入った!!
ザンジバル島の北西部、キリンディビーチのエリアにある隠れ家リゾートがこのキリンディ・ザンジバルKILINDI ZANZIBAR です。緑のブッシュに隠されて漁村に面したリゾートで、私が泊まった夜は16室ある客室の2部屋くらいしかゲストは来ていなかったので、本当にひたすら静かでした。素朴なリゾートが好きでナチュラル志向の人に向いているホテルでしょう。
ホテルはオールインクルーシブでランドリーも無料で含まれているのが嬉しいポイント。お食事は味も良くて洗練されたメニュー。アジアンメニューが多いのも変化に富んでいて食べやすい点でした。ある日のランチ:焼きたて玉ねぎ入りフォカッチャ。フィッシュカツのキリンディバーガー。ポケボウル(アボカドとツナ入り)。
ディナー:ベジタブル春巻き、グリルドキングプロウン、チキンカレー、パンナコッタ。別の日はトムヤムスープ、シーザーサラダ、自分で組み立てるパスタ、ローストビーフ。
やはり食事の美味しさはリゾートステイでは重要なポイントですね。
| 施設名 | キリンディ・ザンジバル / Kilindi Zanzibar |
| 住所 | 67VV+X76, Zanzibar, Kendwa, Tanzania |
| 公式サイト | https://www.kilindizanzibar.com/ |

ザンジバルの今がいろいろわかりました
ジョザニ保護区も久しぶりに再訪が叶った
今回、中東情勢の悪化により、ザンジバルからの帰国便がキャンセルとなって、フライトが見つかるまで帰国が延期となりました。なので予定していた以上に滞在が延びたおかげで、ザンジバルの新たな見どころをいろいろ知ることができました。
サファリとのコンビネーションで訪れるのもよし、リゾートと街歩きのためにザンジバルだけを訪れるのもいいでしょう。ついでにここならではの動物たちにも会いに行きたいですね。
・・・次回の旅の計画にぜひ組み込んでみてください!
キリンディ・ザンジバルホテルの朝食
タンザニアのおすすめツアー







