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神秘のオーロラ カナダ・ホワイトホースの贅沢な隠れ宿「イン・オン・ザ・レイク」を選ぶ理由とは?

イン・オン・ザ・レイクの自慢の3コースディナー

イン・オン・ザ・レイクの自慢の3コースディナー

神秘のオーロラ―それは気まぐれな自然現象が織りなす、夜空の奇跡。ひとたび現れれば、誰もが息をのむ美しさに心奪われます。でも、この輝きに出会えるのは限られた季節だけ。だからこそ、大切な人とその瞬間を分かち合いたいと思うのではないでしょうか。そんな特別な体験を叶えるなら、カナダ・ホワイトホース郊外にたたずむ隠れ宿「イン・オン・ザ・レイク」がおすすめです。

街の喧騒から離れ、湖畔の静寂に包まれながら、空を見上げる―そこには、言葉では語り尽くせない感動が広がっています。2025年に実際にこのロッジに滞在した私・橋本が、その魅力をたっぷりご紹介します。オーロラとの奇跡の出会い、そのすべてがここにあります。

オーロラを見るならいつがベスト?

イン・オン・ザ・レイクとオーロラ

イン・オン・ザ・レイクとオーロラ

オーロラ観賞に最適なシーズンは、北半球では一般的に9月中旬から3月末頃までとされています。中でも10月〜3月は、夜が長く空気も澄んでいるため、より高い確率でオーロラに出会えるベストシーズンとなります。自然現象であるため絶対の保証はありませんが、この時期は特に多くのオーロラファンが訪れる人気の時期です。観賞に適した時間帯は、夜22時から深夜2時頃が最も出現しやすいとされています。

時期ごとに特徴が異なり、例えば9月〜10月は比較的寒さが穏やかで、紅葉とオーロラを同時に楽しめるという魅力があります。11月〜12月は雪景色とともに幻想的な光景が広がり、1月〜3月は一年で最もオーロラ出現率が安定する時期となります。特に1〜2月は気象条件も良好な日が多く、オーロラ観賞に最適な季節といえるでしょう。ただし、寒さも厳しくなりますので、防寒対策は万全にしておく必要があります。

夏季は日中のアクティビティも充実しているメリットがある(夏のマーシュ湖)

夏季は日中のアクティビティも充実しているメリットがある(夏のマーシュ湖)

また、観賞エリアによってもシーズンはやや異なります。例えば、カナダのホワイトホースやイエローナイフでは8月下旬から4月上旬頃までが観賞シーズン。北欧(フィンランド、スウェーデン、ノルウェー)やアイスランドでは9月〜3月、アラスカ(フェアバンクス)では8月末から4月初旬が目安となります。

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オーロラを見るなら北欧、それともカナダ?

冬にはマーシュ湖が一面の雪原に変わる

冬にはマーシュ湖が一面の雪原に変わる

オーロラのための旅行であればフィンランドやスウェーデン、ノルウェーの北欧も非常に有名ですが、単純にオーロラをみるための目的であればカナダの方が晴天率が高く、オーロラ観賞の成功率が高いとされています。具体的な数字で表現するとカナダ(イエローナイフ・ホワイトホース)は3泊すればほぼ確実(約80~90%)、一方北欧は3泊で70~80%程度の確率と言われています。
その理由はカナダの高い晴天率です。カナダのイエローナイフやホワイトホースは内陸にあり晴天率が高く、北欧の沿岸部は天候が変わりやすく雲に遮られることもあります。天候の安定感でいうとカナダに軍配が上がります。

北欧のオーロラで有名なロバニエミにあるサンタクロース村

北欧のオーロラで有名なロバニエミにあるサンタクロース村

しかしオーロラ鑑賞時の気温は北欧のほうが鑑賞に適しているといえそうです。
カナダは冬に-40℃以下になることもあり、極寒対策が必須。特にイエローナイフは冷え込みが厳しく、ホワイトホースも-30℃前後まで下がることがあります。一方、北欧の気温は場所によって異なり、フィンランドやスウェーデン内陸部は-30℃程度まで冷えますが、ノルウェー沿岸部は海流の影響で-5℃~-10℃と比較的温暖。特に秋(9~11月)のオーロラ観賞なら、北欧のほうが暖かく快適です。

イエローナイフとホワイトホース、どちらを選ぶ?

イエローナイフのオーロラ・ヴィレッジにて

イエローナイフのオーロラ・ヴィレッジにて

カナダのオーロラ鑑賞の2大観光地と言えば、ホワイトホースとイエローナイフです。イエローナイフはオーロラ旅行の歴史が長く、日本からも長年ツアーを組まれてきた実績があるため、料金もリーズナブルなのが特徴です。観光客も増加傾向にありますが、ホテルやアクティビティの選択肢は限られています。

ホワイトホース市内の中心部

ホワイトホース市内の中心部

一方、ホワイトホースはオーロラの鑑賞地としては近年になって知られるようになってきたため、イエローナイフほどの知名度は高くありません。その分、ホワイトホースのほうが比較的観光客が少なく、静かな環境で自然のままオーロラを楽しめると言えるでしょう。ホテルも市内や郊外型とバラエティーに富んでいます。また日中のアクティビティの選択肢が豊富で、犬ぞりやスノーシューなど、オーロラ観測以外の楽しみも充実しています。

ホワイトホースで郊外型ロッジを選ぶ理由

ロッジを一歩でればすぐにオーロラの世界

ロッジを一歩でればすぐにオーロラの世界

街中のホテルは買い物には便利ですが、オーロラを最大限に楽しむなら、郊外型ロッジが断然おすすめです。
市内ホテル滞在の場合、夜のみオーロラ鑑賞ツアーに参加する必要があり、寒空の下で長時間待機することになります。
オーロラは自然現象のため、その出現時間は予測が難しく、オーロラ鑑賞ツアー中に必ず見られるとは限りません。 深夜4時に突然現れることもあれば、日の出前の朝6時にピークを迎えることもあります。太陽活動や地球の磁場、天候など、さまざまな要因が絡み合うため、限られたツアー時間内に見られる保証はありません。

温かい部屋に居ながらにしてオーロラの様子をうかがうこともできる。

温かい部屋に居ながらにしてオーロラの様子をうかがうこともできる。

その点、郊外型ロッジでは、街明かりが少なく、より鮮明なオーロラを見られる可能性が高まります。 一晩中待機できるため、出現確率も自然とアップ。静寂に包まれた大自然の中で、幻想的な光のショーを心ゆくまで楽しめるのは、郊外型ロッジならではの特権です。
温かい室内でくつろぎながら、気の置けない仲間とオーロラを待つことができます。 窓の外から眺めたり、オーロラの兆候が現れたらすぐ外に出るなど、柔軟に対応できるのが魅力です。ツアーの義務感に縛られず、極寒の中で長時間待機する必要がないのがなによりのメリットなのです。

優雅な郊外型ロッジ「イン・オン・ザ・レイク」とは?

夏のシーズンのイン・オン・ザ・レイク

夏のシーズンのイン・オン・ザ・レイク

ホワイトホースの郊外型ロッジの中でも特に定評があるのが「イン・オン・ザ・レイク」。1997年にオープンしたこのロッジは、マーシュ湖のほとりにひっそりと佇む小規模な宿泊施設。木の温もりに包まれた造り、スタッフの温かなおもてなし、そしてゆったりと流れるユーコンの時間。ここにいるだけで、心が解きほぐされるような特別な空間が広がります。

夜が更け、ロッジに明かりが灯る頃、極北の空に青白い光が走り、瞬く間にカーテンのように揺れ、降り注ぐ。そんなオーロラショーをロッジに居ながらにして存分に堪能できるのです。

ロッジの上空に現れたオーロラ

ロッジの上空に現れたオーロラ

日本人の滞在者も多く、これまでに日本人スタッフが勤務していたこともあり、安心感のある環境も魅力。異国の地でもきめ細やかなホスピタリティが行き届き、初めてのオーロラ旅行でも快適に過ごせます。

季節ごとの楽しみも豊富。冬はマイナス30度の銀世界で凍った湖を歩き、秋はブルーベリーを摘みながら黄金色のポプラの森を散策。どの季節も、ここでしか味わえない感動が待っています。

施設名 イン・オン・ザ・レイク(Inn on the Lake)
住所 76 McClintock Place PO Box 10420, Y0B 1Y1
TEL (867) 660-5253
営業時間 1泊30,000円~
休館日 全8室(メインロッジにスタンダード客室3室、スイート2室、別館のキッチン付きキャビン3室)
入場料 各客室に専用シャワー又はバスタブが備わっています。
アクセス 本館に水着着用のジャグジーあり
公式サイト https://www.innonthelake.ca/
備考 オーナーシェフによる食事が評判で、地元の旬の食材を使った料理を楽しめます。​また、冬季には凍結した湖上からオーロラ鑑賞が可能です。

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極北のホワイトホースでオーロラを極める6日間☆大人の隠れ家イン・オン・ザ・レイクでゆったり滞在☆大自然の中・湖畔の豪華ロッジで贅沢オーロラ鑑賞
ホワイトホース郊外にある大人の隠れ家。豪華ロッジに4連泊!☆ロッジのすぐ外でオーロラ鑑賞ができます。☆豊富なオプショナルツアーをご用意!☆スターアライアンスメンバーのエアカナダ利用☆
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極北のホワイトホースでオーロラを楽しむ6日間☆大人の隠れ家イン・オン・ザ・レイクでゆったり滞在、人気都市バンクーバーにも立ち寄り☆大自然の中・湖畔の豪華ロッジで贅沢オーロラ鑑賞
ホワイトホース郊外にある大人の隠れ家。豪華ロッジに3連泊!☆ロッジのすぐ外でオーロラ鑑賞ができます。☆豊富なオプショナルツアーをご用意!☆ロッジまで往復シャトル送迎付き☆バンクーバーにも1泊滞在!日本語係員の送迎付き☆
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極北のホワイトホース&バンクーバー8日間☆大人の隠れ家イン・オン・ザ・レイクでゆったり滞在☆大自然の中・湖畔の豪華ロッジで贅沢オーロラ鑑賞
ホワイトホース郊外にある大人の隠れ家。豪華ロッジに4連泊!☆ロッジのすぐ外でオーロラ鑑賞ができます。☆豊富なオプショナルツアーをご用意!☆ロッジまで往復シャトル送迎付き☆バンクーバーにも2泊滞在!☆

イン・オン・ザ・レイクのお部屋紹介

イン・オン・ザ・レイク BAYVIEWのお部屋

イン・オン・ザ・レイク BAYVIEWのお部屋

「イン・オン・ザ・レイク」の客室は、シンプルながらも温かみのある北欧スタイルの内装が特徴です。全室に大きな窓が設けられており、どの部屋からも外の景色を楽しめる造りになっています。客室タイプは、2名用のスタンダードルームから家族向けの広々としたスイートまで多様にそろい、すべての部屋に暖房設備が完備されているため、冬の寒い夜も快適に過ごせます。
(ロッジでは防寒具のレンタルもできるのですが、ロッジ内は充分すぎるほど温かいので日本から持ってきた防寒具で充分でした。)

3人まで宿泊可能なキッチン付きのお部屋もある。

3人まで宿泊可能なキッチン付きのお部屋もある。

室内には無料Wi-Fiのほか、プライベートのシャワーやトイレが完備されており、一部の客室にはバスタブも備わっており、キッチン付きの部屋タイプもあります。キッチンが付いていないお部屋でも本館の共有スペースの湯沸し器、電子レンジは自由に利用が可能です。

共有設備としては、防寒着レンタル(1日45ドル~)、無料の自転車やソリ、スノーシューの貸し出しがあり、屋外ジャグジー(※水着着用必須)も利用できます。ただし、私が滞在した際はジャグジーは休止中でした。周囲にはお店がありませんが、ロッジ内でスナックや日用品、ワインやビールなどを購入可能。さらに、コーヒーやお茶は無料で楽しめます。

全体の客室数はわずか8室。4人以上の広いお部屋はわずか2部屋、3名まで宿泊できる部屋は6室のみ。よって半年前の予約でも決して早すぎることはありません。

イン・オン・ザ・レイクの食事について

イン・オン・ザ・レイクの共有ダイニング

イン・オン・ザ・レイクの共有ダイニング

「イン・オン・ザ・レイク」の食事は、地元の新鮮な食材をふんだんに使用した料理が自慢です。オーナー自身がシェフ出身ということもあり、食事はこのロッジが最も力を入れているサービスのひとつ。美しい自然に囲まれたダイニングエリアで、心温まるひとときを過ごせます。

朝食は、温かいポリッジや自家製パン、季節のフルーツなど、栄養バランスの取れたメニューをビュッフェ形式で提供。新鮮なコーヒーや紅茶とともに、一日の始まりをゆったりと迎えられます。

イン・オン・ザ・レイク 3コースディナーの夕食

イン・オン・ザ・レイク 3コースディナーの夕食

夕食は、ユーコン産のビーフや地元の魚、旬の野菜を使ったシェフこだわりの3コースディナー。日替わりのコース料理は、滞在中も飽きることなく楽しめます。食後の自家製デザートも評判で、料理に合わせてユーコン地ビールやカナダ産ワインを味わうのもおすすめです。ロッジの宿泊者同士が自然と会話を交わし、旅の思い出や情報を共有しながら和やかな時間を過ごせるのも魅力のひとつです。

朝食は8:00~10:00、夕食は19:00からの提供となります。夕食の時間に間に合わない場合は、事前に準備した料理を温めてお召し上がりいただけます。

イン・オン・ザ・レイクの空港送迎とオプショナルツアー

イン・オン・ザ・レイクのシャトルバス

イン・オン・ザ・レイクのシャトルバス

●空港送迎について

ホワイトホース空港と「イン・オン・ザ・レイク」は約50km離れており、移動には約45分かかります。公共のバスなどの交通機関は運行していないため、移動手段としてタクシーやロッジの空港送迎サービスをご利用ください。

ロッジのシャトルバスによる空港へのお迎えは、朝7時~午後6時までのホワイトホース空港到着に限られます。それ以外の時間帯の送迎は基本的にタクシーをご利用いただく形となりますので、ご注意ください。

お帰りの際はフライトの時間にかかわらず午前11時にロッジを出発し、空港または市内中心部で降車となります。市内での降車を希望される場合は、ビジターセンターで降車となり、市内で過ごした後、空港へ向かう際はビジターセンターからタクシーをご利用ください。

ツアーの集合・解散場所となるベストウェスタン ゴールド ラッシュイン

ツアーの集合・解散場所となるベストウェスタン ゴールド ラッシュイン

●オプショナルツアーについて

ロッジからオプショナルツアーに参加する場合も、午前11時にロッジを出発し、市内中心部の「ベストウェスタン ゴールドラッシュ イン」までお送りします。このホテルが各オプショナルツアーの集合場所となっていますので、集合時間まで待機してください。

ツアー終了後は、同じホテルにロッジの送迎スタッフがお迎えに伺います。お迎えの集合時間を事前に必ずご確認ください。

なおツアー終了時間とシャトルバスのお迎えの時間には多少の猶予がありますので、その際にホワイトホース市内を散策したり、お買い物を楽しんでいただくことは可能です。

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極北のホワイトホース&ナイアガラ滝8日間☆大人の隠れ家イン・オン・ザ・レイクでゆったり滞在☆大自然の中・湖畔の豪華ロッジで贅沢オーロラ鑑賞
ホワイトホース郊外にある大人の隠れ家。豪華ロッジに4連泊!☆ロッジのすぐ外でオーロラ鑑賞ができます。☆豊富なオプショナルツアーをご用意!☆ナイアガラ滝にも2泊滞在!☆スターアライアンスメンバーのエアカナダ利用☆
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極北のホワイトホース&トロント8日間☆大人の隠れ家イン・オン・ザ・レイクでゆったり滞在☆大自然の中・湖畔の豪華ロッジで贅沢オーロラ鑑賞
ホワイトホース郊外にある大人の隠れ家。豪華ロッジに4連泊!☆ロッジのすぐ外でオーロラ鑑賞ができます。☆豊富なオプショナルツアーをご用意!☆カナダ最大の都市トロントにも2泊滞在!☆スターアライアンスメンバーのエアカナダ利用☆

オプションツアー紹介① 犬ぞり

犬ぞりツアー 途中で記念写真

犬ぞりツアー 途中で記念写真

かつてユーコン地方では、犬ぞりが物資を運ぶための重要な輸送手段として使われていました。現在では、その伝統を受け継ぎながら、ホワイトホースとアラスカ・フェアバンクス間の約1,600kmを10日以上かけて走破する「ユーコン・クエスト」など、犬ぞりレースが盛んな地域としても知られています。

冬のホワイトホースでは、犬ぞり体験が人気のアクティビティのひとつです。私が参加したツアーでは、よく訓練された約140頭のハスキーの中から8匹の犬たちがチームを組み、1台のそりに2名ほど乗って、雪に覆われた森や凍った湖を駆け抜けます。風を切って進む犬ぞりは、スリルと感動に満ちた特別な体験となるでしょう。ガイドが丁寧に操作方法を説明してくれるため、初心者でも安心して参加できます。

最後は焚火を囲んで焼きマシュマロやホットドッグのランチ

最後は焚火を囲んで焼きマシュマロやホットドッグのランチ

出発前には犬たちにハーネスを装着し、そりに繋ぐ準備を手伝うことができるので、さらに愛着が湧くことでしょう。犬ぞりのツアー中には、犬たちと記念撮影も可能です。

犬ぞりツアー終了後は、参加者で焚火を囲みながら焼きマシュマロやBBQソーセージのランチを楽しみ、ホッとひと息。その後、市内へ戻る流れとなります。希望者には防寒着の貸し出しもあるため、寒さが心配な方も安心です。

オプションツアー紹介② ユーコン野生動物保護区

ユーコン野生動物保護区でバイソンを間近に

ユーコン野生動物保護区でバイソンを間近に

ユーコン野生動物保護区ツアーは、カナダの大自然に生息する野生動物を間近で観察できる人気のツアーです。ガイドの解説を聞きながら、ホワイトホース郊外に位置する動物保護区に訪れ、多様な動物たちの生態や自然保護の重要性について学べる貴重な機会となっています。

日本ではお目にかかれないユーコンの動物たち

日本ではお目にかかれないユーコンの動物たち

保護区では、エルク、バイソン、ミュールジカ、ムース、ジャコウウシ、カリブー、マウンテンゴート、リンクス、レッドフォックス、フィンホーンシープなど、ユーコン地方特有の多種多様な動物たちを観察できます。ガイドがそれぞれの動物の特徴や保護区の役割について詳しく解説してくれるため、ただ見るだけでなく、自然保護への理解も深まります。

約2時間の保護区の観光のあとは、希望者のみエクリプス・ノルディック温泉にて降車して温かい温泉で疲れを癒すこともできます。
私たちはしイン・オン・ザ・レイクのシャトルバスのお迎えの時間の関係で断念しました。

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まとめ

イン・オン・ザ・レイクから見えたオーロラ

イン・オン・ザ・レイクから見えたオーロラ

いかがでしたか?
オーロラを見るならカナダ、そしてより自然に近い環境で鑑賞するなら、ホワイトホース郊外のロッジ「イン・オン・ザ・レイク」がおすすめです。今回は、その魅力とおすすめのオプショナルツアーをご紹介しました。

一面に凍ったマーシュ湖は子供にとって恰好の遊び場でした。

一面に凍ったマーシュ湖は子供にとって恰好の遊び場でした。

実は私自身、家族と「イン・オン・ザ・レイク」に3泊しましたが、2泊目まではオーロラを見ることができませんでした。予報アプリでも3泊目の予測はあまり良くなかったため、家族と「今回はオーロラは見ないで帰国することになりそうだね」と話していたのですが、その夜、うっすらとオーロラが姿を現してくれました。

仮にオーロラが全く見れなくても大きな落胆はなかったと思います。なぜならホワイトホースでの滞在自体が素晴らしく、「イン・オン・ザ・レイク」で過ごした時間のおかげで、旅の満足度は非常に高いものになったからです。

オーロラに出会えたら幸運、出会えなくても最高の旅。そんな体験ができるのが、ホワイトホースの「イン・オン・ザ・レイク」なのです。

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極北のホワイトホースでオーロラを極める7日間☆大人の隠れ家イン・オン・ザ・レイクでゆったり滞在、人気都市バンクーバーにも立ち寄り☆大自然の中・湖畔の豪華ロッジで贅沢オーロラ鑑賞
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極北の大地ホワイトホースでオーロラに出会う☆☆ロングステイでオーロラにトライ ホワイトホースと人気都市バンクーバー7日間☆☆オーロラ鑑賞4回付 冬は防寒着レンタル付☆ホワイトホース半日市内観光つき
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