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【2021年最新】ウズベキスタンのおすすめ注目スポット10選!

建物だけでなく、パンまでも色鮮やかな国、ウズベキスタン

シルクロードの交差点として長い歴史を持つウズベキスタン。鮮やかな青色のタイルは青空に良く映えます。ただ、青のタイルはウズベキスタンを知るまだ入り口。伝統的な焼き物・刺繍、エキゾチックでありながらなんだかホッとする味の料理たち、豊かなスパイスの匂いに包まれた活気あるマーケット、日本とは全く違う建物・景色、そしてそこに生きるとても優しい人々、全てがあなたを素敵な神秘の世界に案内してくれます。実際に旅した私がBEST10をご紹介します。

第1位 レギスタン広場(サマルカンド)

ド定番だけど外せない、王道観光地!

王道すぎて1位にするのは悔しい気もしますが、やはりサマルカンドにあるレギスタン広場は外せません。
「青の都」と呼ばれるだけあり、様々な模様・青色が組み合わさった3つのメドレセは、息をのむほどの美しさです。
その中でも、ティラカリ・メドレセにある礼拝所の天井には、約3キロもの金が使われており、豪華絢爛かつ繊細過ぎる模様に言葉もでません。

ティラカリ・メドレセの黄金の天井

元神学校であったウルグベク・メドレセにはタイル工房があり、青を基調にしているものが多く繊細でエキゾチックな柄はお土産にもぴったりです。
そしてウルグベク・メドレセを模倣して作られたというシェルドル・メドレセには、アーチ上に虎のような動物と人の顔が描かれており、偶像崇拝を禁止していたイスラム教ではかなり珍しく、一説によると建築家が責任を取って自殺したのだとか・・。

第2位 シャーヒズィンダ廟群(サマルカンド)

美しい廟群に圧倒されそうになる

サマルカンドにあるシャーヒズィンダ廟群は、霊廟が細い道を挟んで立ち並んでおり、異世界に迷い込んだような気持ちになります。
入り口を入るとまず階段がお出迎えしてくれるのですが、行きと帰りで段数が同じであれば、その人は天国に行けるというジンクスがあります。

フォトジェニック

道の両側にずらりと建物が並んでおり、あまりにも近いので写真に収めるのが大変です。
建物に使われているタイルには青・緑・白・ブラウン、黄色、全ての色が美しく収まっています。一枚一枚じっくりと間近から鑑賞することができるのですが、幾何学模様を織りなしているタイルはまさに芸術!今の技術を持っても、作るのが難しいそうです。一枚一枚にこめられた職人の技術と情熱に心を馳せてみましょう。

第3位 世界遺産の町ヒワ

オアシスの町

ヒワ(ヒヴァ)の旧市街イチャン・カラは、1991年にウズベキスタン初の世界遺産として登録されました。城壁に囲まれた旧市街は、タイムスリップしたような気持ちになります。
当初は約80メートルの高さを計画していたのですが、途中で工事を打ち切ってしまったので、ふとっちょな未完成のミナレット、カルタミナルは必見です。
諸説ありますが、26メートルまで作った時ミナレットから自分のハーレムが丸見えであることに気づき、工事を中止したという噂があります。

未完のミナレット、カルタミナル

ミナレットの他にも、キャラバンサライや宮殿など、見どころに事欠かないヒワですが、もし日数が許すのであれば城壁内で宿泊するのがおすすめです。主な見どころがほとんど城壁内にある上、早朝や夜に街を散歩してみると更に神秘的な町を堪能できるからです。

第4位 環境問題に思いを馳せるアラル海

船の墓場

カラカルパクスタン共和国の首都、ヌクスから約3時間。「20世紀最大の環境破壊」と呼ばれているアラル海は、かつて世界第4位の面積を誇っていた湖です。湖でありながらもその名の通り、まるで海のように果てが見えなかったため海と呼ばれており、以前は漁業の町として栄えていましたが、今は悲しいほどに閑散としてしまっています。
今、以前の海岸線に立って見えるのは、見渡す限りの地平線と鉄の塊と化した漁船だけ。

崩れかけの船なので気を付けて

綿花栽培のために灌漑用水として使われ、その上に地球温暖化も重なり、今はすっかり姿を変えてしまったアラル海ですが、また豊かな姿を見せてくれる日が来るかどうかは、これからの私たちにかかっているのかもしれません。メジャーな観光地ではないですが、一見の価値はありました。

第5位 砂漠に眠る謎を探しに、カラまわりへ!

遺跡後は探検することもできる

アムダリヤ川に沿って栄えた古代ホレズム王国の遺跡を巡るのが、カラまわりです。
アムダリヤ川が形を変える度に城を作り替え、1000以上ものカラ(都城・城砦の意味)があったと言われています。現在もその形を残しているものは数少ないですが、まだまだ全ての遺跡の発掘が終わっているわけではなく、今からまた新しい発見がでてくるかも知れない、まさに生きた歴史のロマンスに触れることができるのです。

丘の上にあるアヤズ・カラ

風の都という意味をもつ「アヤズ・カラ」に至っては、誰が何のために作ったかすら分かっていないそうです。このカラには城壁しか作られておらず、小高い丘を登った上では、その名の通りとても気持ち良い風が吹いています。謎のベールに包まれた遠い昔の王国に思いを馳せてみるのはどうでしょうか。

第6位 砂漠の中で過ごす一晩、ユルタに宿泊

広すぎる青空は、夜には満天の星空になります

アヤズ・カラの麓にはキャンプがあり、ユルタで宿泊することもできます。
遊牧民の移動式住居で、見た目はモンゴルのゲルに似ています。ユルタの中は、外から見るより広く、もちろん電気も通っているので快適そのもの。シャワーはなく、トイレも簡単なものしかありませんが、美味しい料理を食べて、お喋りを楽しんで、刻々と変化する景色を見て、シンプルな遊牧民の生活を体験できます。

食事はできたてのウズベキスタン料理

私が行った夜は、隣のユルタにウズベキスタン人のグループが泊まりに来ており、夜までお酒を飲んだり歌を歌ったり、言葉は通じないながらも素敵な夜を過ごすことができました。
ほろ酔い気分でユルタの外に出ると、満天の星空。自然と歴史と星空に包まれて、忘れられない夜になりました。

第7位 未だに活気あるバザールは必見、ブハラ

伝統的な刺繍、スザニ

シルクロードの交差点と呼ばれるウズベキスタンの中でも、一番雰囲気が残っていると言われるブハラは、今も変わらず活気あふれる町。キャラバン隊が宿泊していたキャラバンサライや、古今東西の商品が売買されていたというタキバザールは、歩いているだけでタイムスリップしたような気持ちになります。

美しいモスクは一日見ていても飽きない

イスラム教でタブーとされている人の顔が描かれた珍しいメドレセ、町のどこからでもその姿を見ることができるほどの高さ約46メートルもあるカラーン・ミナレットなど、歩いて見て回れる大きさながら、見るものが多すぎて嬉しい悲鳴がでてしまいます。ラビハウズという池は地元の人の憩いの場となっているので、チャイハネで一休みするもの楽しいです。また、ブハラにはコウノトリをモチーフにした伝統工芸品のはさみがあり、お土産におすすめです。

第8位 今でも忘れられないウズベキスタンの味、プロフ

様々なスタイルのプロフがある

プロフはお米、肉、野菜、スパイスなどを煮込んだり炊いたりしたウズベキスタン伝統の料理です。お米の上に具材を載せたもの、全て混ぜてしまうもの、地域や作り方によって何十種類もあると言われています。
家庭料理としてもよく出ますが、結婚式などのお祝いの時には、巨大なお鍋で大量に作りみんなにふるまわれるお料理でもあります。

町のプロフ屋さん

人気のお店ともなると、お昼時には地元の人たちが行列を作っています。
作り方や具材が異なるので、一概にどんな味と伝えるのが難しい料理ですが、それぞれの町で食べ比べてみるのがすごく楽しい!レーズンなどが入っていると甘く味付けされていたり、羊肉が入っていると不思議な匂いがしたり。
日本人にも馴染みがある食べやすい料理なので、是非自分好みのプロフを見つけてみてください。

第9位 地元の人に混じってお買い物、バザールが楽しい!

地元の人で賑わうバザール(タシケント、チョルスー・バザール)

ウズベキスタンでお土産を買うなら、是非バザールをのぞいてみてください。
地元の人がお買い物する中に混じりながらバザールを回れば、ついつい何か欲しくなってしまうはずです。料理に使うスパイス、日本では見たことないようなお菓子やナッツ、チーズなどお店の人と話しながら旅のお供に買ってみましょう。ウズベキスタンはチーズの種類が豊富で、値段も安く量り売りなので、私は夜のおつまみによく買っていました。

ナンの王様サマルカンド・ナンは大きい!(サマルカンド、バザール)

売っているものの中には、摩訶不思議なものもたくさんありますが、周りのお客さんを見ているうちに、なんとなく食べ方や買い方が分かってくるものです。食べ物に関しては、少しだけ試食させてくれることもありますし、多すぎる場合は少量で買えないか交渉してみましょう。

第10位 日本人の足跡を見つけることができる、タシケント

優しい人々が多いのも、ウズベキスタンの魅力

ウズベキスタンの首都であるタシケントは、他の都市に比べて圧倒的に大都会であり、国際線もほとんどがここタシケントに到着します。あまり観光するイメージの無いタシケントですが、飛行機の都合などで時間ができても安心してください、ちゃんと見どころありますよ。

旧日本兵が造ったナボイ劇場

町は広いのでバスと地下鉄で移動するのがおすすめ。オールド・バザールと呼ばれるチョルスー・バザールは青いドームが可愛く、見て歩くだけでもウキウキしてきます。また、第二次世界大戦後タシケントに抑留されていた旧日本兵が造ったナボイ(ナヴォイ)劇場も是非訪れてみてください。大地震の時にもびくともしなかったというこの劇場には、強制労働とはいえ日本人の情熱がこもっているのです。遠い異国に残る日本人の足跡は、ウズベキスタンをもっと身近に感じさせてくれます。

 

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