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モロッコツアーの選び方 サハラ砂漠周遊からお手軽コースまで

メルズーカからサハラ砂漠の真ん中へ


今人気の国モロッコ。見どころが広範囲に及ぶため、ツアー選びも慎重に考えろのがおすすめです。ここではモロッコツアーの定番コースでしかもサハラ砂漠に行きたい人の場合を想定しました。定番はサハラ砂漠、シャウエン、カスバ街道、フェズ、マラケシュの5ヶ所です。この5ヶ所に行けばモロッコの良さを十分に堪能できます。砂漠に行きたくない人や時間のない人は、次の項目失敗しないモロッコツアーの選び方 その2をご覧ください。

モロッコの基本情報

モロッコ
面積 44万6000km2 日本の約1.2倍。
人口 3574万人
民族 アラブ人65%,ベルベル人30%, 他
宗教 イスラム教(スンニ派がほとんど)
言語 公用語はアラビア語とベルベル語。フランス語も広く通じる。レストランのメニューはアラビア語とフランス語併記のことが多い。
英語はホテル、レストラン、大きな商店などの一部で通じる。若い世代や都市部では英語を話せる人が増えてきた。

メルズーカよりラクダに乗ってサンセットポイントへ(サハラ砂漠)

モロッコの治安

年間1000万人以上の観光客が訪問する人気の観光地のため、比較的旅がしやすい国です。一番気をつけないといけないのは買い物でのトラブルです。値段交渉はしっかりしましょう。モロッコ商人の口車に乗って高い買い物をして悔しい思いをしないようにしたいものです。悪質な自称ガイドもいてだまされることも多いので、町中でガイドを頼むのは避けた方がいいです。アフリカ大陸では最も安全な国の1つですが、それでも夜間の1人歩きは避けてください。また混雑したスークなどでは、スリにも気をつけましょう。

モロッコの言葉

公用語はアラビア語とベルベル語。フランスの植民地だったこともあり、フランス語は広く通じます。英語はホテル、レストラン、お土産物店などで通じるので不便はありませんが、どこでも通用するわけではないのでそのつもりで。一部のレストランではメニューがフランス語とアラビア語しかない店もあります。

モロッコ旅行のベスト1,2はサハラ砂漠とシャウエン

夕陽に染まるサハラ砂漠にて


モロッコで絶景を求めるならサハラ砂漠と青い町シャウエンははずせません。この2ヶ所は別の方向にあるので、他の町とともに周遊するのに最低8日は必要です。モデルルートとして、日本→機中泊→カサブランカ→シャウエン1泊→フェズ1泊→サハラ砂漠1泊→カスバ街道→ワルザザート1泊→マラケシュ1泊→機中泊→日本が考えられます。8日間は最低必要日数なのですがかなりハードスケジュールになります。できればもう1日か2日延泊をし、9日間か10日間がおすすめです。

青い街シャウエン


せっかくサハラ砂漠まで行くので砂漠でキャンプをしたいものです。2019年サハラ砂漠の奥地でのキャンプが環境保全のため全面禁止になりました。今キャンプできるのは砂漠の入り口メルズーカ近くでのキャンプになりますが、それでもキャンプはおすすめです。ラクダに乗って砂丘を散歩し、夕陽も鑑賞というプログラムが入っているコースを選んでください。翌日は朝早く起きて砂丘の日の出を楽しむのもマストです。団体ツアーの一部にはサハラ砂漠やメルズーカに宿泊せずに近くの町エルフードに宿泊するコースもありますが、エルフードは砂漠の町ではなく、魅力は半減しますので、そのようなコースを選ばない方がベターです。

メルズーガ
アクセス フェズから車で約8時間。ツアーではフェズから入りサハラ砂漠のメルズーカ(メルズガ)で宿泊。
次の日にカスバ街道を経てワルザザートへという日程が一般的。またはその逆。
ホテル メルズーカでは砂漠ロッジと砂漠キャンプの選択となります。宿の数は意外と多いですが、近代的なホテルはありません。
もし。そうしたホテルを希望する場合はメルズーカの手前のエルフードに宿泊することも考えられます。

邸宅ホテルリアドに滞在してみては?

フェズのりヤドの一例


モロッコには伝統的に邸宅ホテル、リヤドがあります。手の込んだ装飾と圧倒的な色彩感覚は圧巻です。いうならば京都で町家にとまるようなものです。リヤドはマラケッシュやフェズに多くあるので、モロッコ旅行中は一度は体験したいものです。ファイブスタークラブではリヤドに滞在のツアーも用意しているのでそうしたコースを選ぶのもいいです。またもしお気に入りのリヤドがある場合、ファイブスタークラブではそのリヤド滞在にアレンジしてくれるので相談してみては。

砂漠に行く時間のない人は?

可愛らしい青き街シャウエン


モロッコに行きたいけれど、砂漠には興味がない。または砂漠まで行く時間がない人のためのアドバイスです。8日以上の日程があるのなら、赤い街マラケシュ、青い街シャウエン、世界一の迷宮都市フェズ、この3都市を中心に周遊するのがベストです。また6日しかない場合はマラケシュのみか、シャウエン、フェズの2都市周遊かのどちらかの選択となります。

アイト・ベン・ハッドゥのカスバ

シャウエン、フェズ、マラケシュをゆっくり回ろう。

アイト・ベン・ハッドゥのカスバ


砂漠に行かない場合でも広いモロッコ。できれば8日間の日程が必要です。その際のモデルルートは下記のとおりです。日本→機中泊→カサブランカ→シャウエン1泊→フェズ2泊→マラケシュ2泊→機中泊→日本。各都市でゆっくり滞在するのもいいですが、フェズでは周辺に行くべき場所が2つあります。モロッコの奈良と言われる古都メクネス、ローマ時代の遺跡ヴォルビリス遺跡です。またマラケッシュでも日帰りで行くのにおすすめなのがアイト・ベン・ハッドゥのカスバおよび、海辺の白い街エッサウィラです。

シャウエン
アクセス モロッコの中心都市カサブランカから車で約6時間。フェズへは車で約4時間ほど。
ホテル 旧市街は家族経営の小さなホテルやペンション、プチホテルが多い。大きなホテルは郊外型。設備は整っているが観光には不便。

なめし革染色職人街(フェズ)


もしお休みが6日かしかなくて、モロッコに行きたい場合は次の2通りが考えられます。1つめはマラケシュ3連泊。この場合、日本からのフライトが1回乗りつぎで行けるカタール航空かターキッシュエアラインを利用するのが必須です。
もう1つは6日間で周遊する場合。下記のルートが考えられます。日本→機中泊→カサブランカ→シャウエン(1泊)→フェズ(1泊)→カサブランカ(1泊)→機中泊→日本。
どちらもベストではないものの、6日しか日程が取れないのなら、ベターの選択といえるでしょう。

ジャマエル・フナ広場のジュース売りスタンド(マラケシュ)


モロッコの大切なことは、旅行会社のモデルルートを参考にして、自分なりの旅にデザインしていくことです。お決まりのコースでは物足りなくなることもあります。定番コースにあなたらしさをプラスした旅こそ、一番のおすすめなのです。

まとめ

いかがでしたか? とはいっても自分らしさの旅って、何?って思われるかもしれません。そういうことも含めてわからないのであれば、ファイブスタークラブのカウンターに行って相談してください。事前予約制の説明会もあります。(もちろん無料) ネットの不確実な情報よりも体験者の生の声が聞ける説明会。こうして情報を得ることも大切ですね。

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