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白い壁、青い屋根・・・、この絶景がたまらない！！！
今回はちょっと贅沢に、ちょっと大人に、一歩踏み出した旅をしてみませんか？そんなあなたにおすすめしたいリゾートがギリシャ、サントリーニ島です。エーゲ海と青空に囲まれた白い街並みはかわいらしく、大通りには活気があります。夕暮れが近づくに連れてだんだんと大人な、ロマンチックな雰囲気も漂ってきます。街歩きを楽しむもよし、ホテルステイで非日常な空間を楽しむもよし、グルメやショッピングを満喫するもよし、唯一無二のエーゲ海リゾートを紹介します。
サントリーニ島の基本情報
イアの街並み
| 住所 | サントリニ島 |
| 国 | ギリシャ |
| 諸島 | キクラデス諸島 |
| 面積 | 76.19 km² |
| 人口 | 12,500人 |
| 言語 | ギリシャ語、観光地などでは英語、フランス語、ドイツ語も通じる。 |
| 通貨 | ユーロ |
| 宗教 | ギリシア正教 |
| 時差 | 日本との時差は‐7時間 ※サマータイム時‐6時間（日本が正午の時、ギリシャは5:00） |
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サントリーニ島の気候
サントリーニ島は地中海性気候で、一年を通して東京より少し温暖な気候です。通年降水量は少ないですが、夏は雨が少なく冬は雨が多いです。観光のベストシーズンは5～10月ですが、ビーチリゾートとして楽しみたいのであれば海で泳げる7～8月頃がベスト。日差しが強いので対策をしっかりしましょう。朝晩は冷えることもあるので羽織りものがあると便利です。冬はオフシーズン。飛行機、フェリーなどの便が減り、クローズするレストラン、ホテルもあるので注意しましょう。
サントリーニ島への行き方
日本からサントリーニ島に行くために、まずはギリシャの都市アテネを目指しましょう。2020年現在、日本からギリシャまでの直行便はありません。通常は日本→乗継地→アテネ→サントリーニ島と2回乗継ぎが必要です。また、ギリシャで国内線を利用する際には荷物の重量に注意しましょう。予約している飛行機（プラン）に含まれている受託手荷物の重量を調べ、それを超える場合は現地で超過料金を支払うか、予約しているプラン内容の変更を検討することも必要です。
サントリーニ島のお役立ち情報
ギリシャ旅行を決めたらまずは目を通したいのがギリシャ政府観光局のサイトです。（http://www.visitgreece.gr/）観光地や食事のおすすめなどの情報をチェックしましょう。サントリーニ島の観光シーズンは世界中から多くの人々が訪れます。人気のあるスポット（特にイアの夕陽が見える時間帯のレストランなど）は事前予約がおすすめです！
サントリーニ島で見たい、泊まりたい、体験したい、３つのこと
夕陽に染まるイアの街
【青と白のコントラスト、そして世界一美しいと言われる夕陽】
エーゲ海に囲まれた断崖絶壁の白い街、それがサントリーニ島です。歩いているだけで気分が高まるかわいらしく美しい街並みに写真を撮る手はとまりません。また、サントリーニ島を訪れる大きな理由のひとつが夕陽。エーゲ海に沈む夕陽と染まる街、そしてそこに流れる雰囲気は、あぁ、来てよかったと思わせてくれる瞬間です。
ラグジュアリーな地中海リゾート カティキエス
【ラグジュアリーなホテルに泊まりたい】
サントリーニ島での滞在をより特別なものにしたいのであれば、断崖の上に建つラグジュアリーなリゾートホテルに滞在するのはいかがでしょう。プライベート感満載の洞窟ホテル、部屋から夕陽を臨めるリゾートホテルなど、あなたのイメージ通りのリゾートがきっとみつかるはずです。観光シーズンのラグジュアリーホテルは埋まりやすく、シーズンによって料金もさまざま。ホテルにこだわりたい場合は早めの計画がおすすめです。
お気に入り雑貨をみつけよう
【TO DO LIST in サントリーニ島】
サントリーニ島を訪れたら、ぜひ体験していきたいことのひとつがフィラのロバのタクシーです。ロバに乗って階段を一段一段登りながら、エーゲ海の風景を楽しめます。また、サントリーニ島のシーフードは絶品。モダンなカフェからちょっとおしゃれなレストランまでギリシャ料理を堪能しましょう。かわいい雑貨や洋服にもつい目を惹かれます。サントリーニ島での思い出を、家のインテリアなど生活の一部に加えてみては？
まとめ
ギリシャには有名なギリシャ神話はもちろん遺跡や神殿など歴史的な見どころがたくさんありますが地中海の真っ青な美しい海もその一つです。
ギリシャに訪れた際はエーゲ海クルーズを是非おすすめします。中でもサントリーニ島で有名な断崖に建つ真っ白な家々の景色はよく雑誌やテレビなどでもよく取り上げられています。真っ青な海と真っ白な建物のコントラストや夕日に染まった街並みは美しい限りです。
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