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ルーマニアとは?どこにある国?治安や行き方についてもご紹介

ヴォロネツ修道院の壁一面の壮大な「最後の晩餐」は必見(スチャバ)

ルーマニアは大きく5つの地域に分けられます。普段から民族衣装を身に着け伝統的な生活をしているマラムレシュ地方、世界遺産に登録されている修道院群のあるモルドヴァ、ブコヴィナ地方、古い中世の町並みが残るトランシルヴァニア地方、黒海沿岸のリゾート地としてにぎわうドブロジャ地方、首都ブカレストのあるワラキア地方です。
けっしてメジャーな国ではないけれど、昔ながらの生活を残しつつ現代を生きるルーマニアには、旅人を惹きつける魅力があります。中欧で唯一ラテン民族の血を引くルーマニアの人々は陽気でとても明るいのです。そんな知られざるルーマニアの魅力をご紹介したいと思います。

ルーマニアの基本情報

中世の面影が色濃く残る世界遺産の町 シギショアラ

ルーマニアの気候

ベストシーズンは、天気が良く過ごしやすい5~6月、9~10月です。日も長く、観光するには適しています。6~8月の夏は、気温が30度以上になることもありますが、湿度は低く過ごしやすい時期です。12~3月の冬は寒さが厳しく、ブカレストなど各地で雪が降ります。シナイア、ブラショフなどではスキーも可能です。

ルーマニアへの行き方

日本からルーマニアへは直行便が運航されていないため、ヨーロッパの主要都市や中東の都市(ドバイ、ドーハ)で乗り継いでルーマニアの玄関口ブカレストへ入ります。また隣接するハンガリーやブルガリアから列車でもアクセスできます。

ルーマニアのお役立ち情報

●通貨・両替:ルーマニアの通貨はレイ「LEI レイ」です。銀行以外の場所では日本円からの両替は難しいので、日本からは米ドルかユーロの現金を持っていくのが便利です。主要クレジットカードはホテルやレストランでは利用できます。ATMがたくさんあるので、クレジットカードでキャッシングすることも容易です。
●治安:ルーマニアは安全な国です。他のヨーロッパの大都市と同じで、都市部ではスリなどに注意する必要があります。
●チップ:ウエイトレスやタクシードライバーには、料金の約5%、 ホテルのベルボーイには1USD程度チップを渡す習慣があります。

ルーマニアは田舎に素敵な見どころがたくさん!

マラムレシュ地方最大級の木造建築群 ブルサナ修道院(ブルサナ村)

ウクライナ、ハンガリーに国境を接するルーマニア北部のマラムレシュ地方はのどかな田園をもち、昔と変わらないルーマニア独自の風習・文化が息づく場所です。村人たちは普段から民族衣装を身に着け生活しています。ここでは是非、民宿で1泊し、心優しい村人に囲まれ、おいしい郷土料理を堪能してみましょう。また、世界遺産に登録されたマラムレシュ地方の木造教会も大きな見どころです。

その人との思い出を思い出すことのできる場所 それが「陽気な墓」。

マラムレシュ地方のサプンツァ村には「陽気な墓」と呼ばれる、ちょっと奇妙な観光スポットがあります。「サプンツァ ブルー」と呼ばれる濃いブルーをベースにしたカラフルなお墓が並びます。墓標には、故人の生前の職業や生活がユーモラスな彫刻で色鮮やかに描かれています。中には死因が描かれたお墓もあります。「死は恐れるものではない。」と考える陽気なルーマニア人。「死」よりも「生」に焦点をあて、めいっぱい人生を楽しく生きようと考えます。訪れた人が笑顔で帰っていく素敵なところです。

息をのむほどの美しさ。シナイア僧院 古い教会入り口のイコン画

トランシルヴァニア地方のシナイアは、標高2000m級のカルパチア山脈の山あいに築かれた町です。「カルパチアの真珠」とうたわれるほど自然が美しいところです。町の名前の由来にもなったシナイア僧院は、17世紀にワラキア公カンタクジノがこの地を訪問したことを記念し建てられました。左側の門をくぐったところにある古い教会Biserica Vecheは、創建当時のままの姿で佇んでいます。古い教会の入り口には見事なイコン画が残されています。礼拝堂の内部は、美しい状態で保たれ、神々しく描かれた、聖者やイエスキリストのイコン画で埋めつくされています。静寂に包まれた礼拝堂でその古い歴史を感じてみましょう。

 

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