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ザンビアとは?どこにある国?観光スポットや行き方もご紹介

ライオン
こんな環境で食べると朝食も美味しい

こんな環境で食べると朝食も美味しい

アフリカ南部、ジンバブエやタンザニアなど8つもの国々と国境を接する内陸国ザンビア。日本の2倍の広さの国土に約1,000万人ほどの国民が住んでいます。ザンビアというとちょっと旅好きでアフリカ好きなあなたなら、ビクトリア滝観光の際に、ジンバブエから国境を越えてザンビア側の滝の観光に行ったことがあるかもしれません。でもザンビアの魅力はそれだけではないのです。むしろこの国の魅力に触れたければ、サファリに行くことが必要です。代表的なスポットとしてはサウスルアングア国立公園、そしてローワーザンベジ国立公園でしょう。サファリにやって来るゲストの数がまだまだ少ないせいで、手つかずの豊かな自然の中で動物たちが生き生きとした姿を見せてくれます。サファリ好きならケニアやタンザニアの次に目指してほしい国なのです。秘境とは思えないほど、予想外に快適で行き届いたサファリライフが待っていてくれるのです。

ザンビア、ここはリアルアフリカ

ヒョウもここではかなりの確率で見られる

ヒョウもここではかなりの確率で見られる

リアルアフリカ The Real Africaと呼ばれるザンビア。日本人には馴染みが薄いザンビアという国。ここにあるサファリスポットは、ナチュラルなサファリの穴場としてヨーロッパでは有名な歴史の古いサウスルアングア国立公園。そしてローワーザンベジ国立公園です。カバの生息数が世界最大という自然美に溢れた環境の中で、洗練されたサービスを受けて上質なサファリライフが過ごせる、まさにハイダウェーサファリのメッカ。
通常の早朝と夕方のゲームドライブ(サファリドライブ)のほかにも、ナイトサファリや、ボートサファリ、ウォーキングサファリ(ブッシュウォーク)などいろんなタイプのサファリが楽しめることでも楽しい国立公園なのです。

ノーマン・カーの優秀なサファリガイドさんと

ノーマン・カーの優秀なサファリガイドさんと

野生動物保護のパイオニア、ノーマン・カー氏が創設し、初めてウォーキングサファリを始めたというロッジがサウスルアングア国立公園にあります。川に面し、たくさんの動物に出会える豪華ロッジは、自然素材の行き届いたインテリア、温かいスタッフのもてなし、そしてオールインクルーシブの美味なる食事など、サファリ好きなら一度は訪れてみたいロッジなのです。

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サウスルアングア国立公園のサファリ

自然豊かなサバンナでシマウマも幸せそう

自然豊かなサバンナでシマウマも幸せそう

ケニアのマサイマラ動物保護区や南アのクルーガー国立公園などは、サファリ好きの日本人にとってはメジャーになっていますが、このサウスルアングア国立公園はまだまだ知られていない、ディープなアフリカのサファリスポットと言えるでしょう。ザンビア東部に位置し、この国で一押しのサファリスポットのひとつなのです。
日本人の旅行者に会うこともまずあり得ないので、旅に非日常を求める人にも最適です。
1937年に開設された歴史ある国立公園だけあって、サファリロッジの施設も充実、自然に溢れた環境の中、ナチュラルで居心地のいいロッジに滞在し、洗練されたサービスを受け、上質のサファリを楽しめるのです。世界最大級のカバの生息地でもあり、動物、鳥、昆虫の宝庫と言われています。

ワイルドドッグ(日本名リカオン)は希少動物

ワイルドドッグ(日本名リカオン)は希少動物

サウスルアングア国立公園ではキリン、シマウマ、ヌー、バッファロー、カバ、ゾウをはじめライオンや肉食獣に出会える確率も高いです。ケニアなどの他の国のサファリとどこが違うのでしょうか?
ひとつめは、観光客の数が少なく、他の国のように1頭のライオンに何台ものサファリカーが取り囲むということは少なく、大自然たっぷりの本来のアフリカを感じ取ることができること。2つ目は、日中のサファリだけでなく、ナイトサファリも楽しめること。(アフリカの国立公園でナイトサファリができる所は少ないです) そして3つ目はウォーキングサファリ発祥の地なのでウォーキングサファリも可能ということ。熟練のレンジャーガイドさんがライフル銃などを装備して、安全なエリアのブッシュを歩いて動物を探します。これもなかなかできない貴重な体験となるのです。

ウォーキングサファリのパイオニア・ノーマンカー・サファリ

ムチェンジャ・キャンプのテントロッジ

ムチェンジャ・キャンプのテントロッジ

野生動物保護のパイオニアとして知られるノーマン・カー・サファリズ。今ではアフリカのいろんなサファリロッジでやっている「ウォーキング・サファリ」は、実はこの会社の創始者であるノーマン・カー氏が最初に始めたと言われています。地域の医療や教育、緑化などの環境問題にも関わり、それを支援するというコンセプトを持っている会社なのです。
60年以上の歴史を持つサウスルアングア国立公園内の川沿いに、ムチェンジャキャンプをはじめ、ノーマン・カー・サファリズ経営の4つのキャンプがあります。どれもがナチュラル感漂う、しかしながら設備が整い快適で高級なロッジとして高い評価を受けています。3食とアフタヌーンティー、1日2回のサファリドライブなどが込みのオールインクルーシブとなっています。
ノーマン・カーのサファリロッジでも一押しのステキなサファリロッジがムチェンジャ・キャンプです。部屋数わずか5部屋と小さいですが、豪華なテントロッジです。年中水が涸れない川に面し、静かな環境が居心地抜群。カバの生息数が世界最大級だけあり、部屋にいながら川にいるカバの声が聞こえてくるのです。インテリアのセンスも良く上質なロッジに仕上がっていて、ナチュラルなオープンスペースのバスルームもムード満点です。

キャンプの屋外バスルームはこんな風に超ナチュラル

キャンプの屋外バスルームはこんな風に超ナチュラル

サウスルアングア国立公園のサファリロッジ滞在中のスケジュールはこんな風でした。ロッジによって多少は異なるものの、似たようなところが多いようです。

早朝05:30モーニングノックで起床
06:00 サファリに出かけます。日の出の頃車を止めてモーニングティータイム。10時くらいまでたくさんの動物に出会います。ロッジに戻ってブランチです。ある日のメニューは紫玉ねぎのピザ、ジャーマン風ポテトサラダ、新鮮なグリーンサラダ、トマトとアボカドのサラダ、豚肉とパプリカの中華風炒め、フレッシュなフルーツサラダ。どれもが洗練された味で大満足のものでした。
15:00 アフタヌーンティー(イギリス人マネージャーなので、英国風の習慣です)ケーキとかアイスティーなど。とりわけ乾燥してのどが渇いていたときの爽やかなアイスティーの美味しさは忘れられません。
15:30~19:30 午後のサファリ 夕日の頃サンダウナー(サファリカーを降りて休憩、夕日を鑑賞しながらワインやビールとおつまみを頂く) ナイトサファリ 20:00頃 ロッジに戻ってディナー
かなり充実のスケジュールだったのです。

象がロッジのロビーにやって来る?!

僕の部屋は何号室かな?

僕の部屋は何号室かな?

「TRAVEL & LEISURE ZAMBIA」という雑誌で、かつて1枚の写真を見て私はびっくりしました。なんと象の家族がサファリロッジのレセプションの前を歩いているのです。ロビーのカウンターの中にはスタッフも普通に働いているではありませんか!!大丈夫なのかなあ?そんな風に思いました。
記事を読んでみるとそこはサウスルアングア国立公園のムフウェロッジのロビーだとわかりました。18のコテージ風の客室を持った優雅なサファリロッジです。プール、図書室、スパなどの設備も充実しています。

チェックインお願いします~

チェックインお願いします~

しかし、このロッジが有名なことは毎年10月中旬頃から11月中旬頃までゾウがロッジの中まで入り込んでくることです。ロッジの中庭にあるマンゴの木の実を求めてやってくるのですが、ロッジのロビーを通過していく姿はまさにびっくりの一言なのです。アフリカのロッジでは、ロッジの敷地にゾウが入ることは珍しくないですが、ロビーを通っていくというのは他のロッジではありえない話で、驚きの体験です。
10月中旬を過ぎると、マンゴの実が熟するかなり暑くなるシーズンです。季節限定のイベントなのですが、その時期にザンビアへサファリに行くなら、このロッジ滞在も追加でプランに入れてはいかがでしょうか?インスタ映え間違いなしの写真や動画が撮れますよ!

ローワーザンバジ国立公園のサファリ

速足で移動する象の群れ

速足で移動する象の群れ

ザンビア中南部に位置するローワーザンベジ国立公園。ルサカより北東へ空路で約1時間。乾季にあたる7月から10月がベストシーズンです。ケニアのマサイマラ動物保護区のなんと2倍強の広さの国立公園に9軒のサファリロッジしかないために、広大なサバンナを独占気分のサファリができるのです。他のサファリカーに会うことも少なく、1頭のライオンに10台のサファリカーが取り囲む…などということは無縁。オフロードを自由に走り回り、動物にも近付けるので、ライオンやヒョウ、ハイエナなども迫力ある写真撮影が可能です。川や水路のお蔭で、乾季も緑が美しく癒される自然を満喫できます。とりわけゾウが多く、ロッジの敷地内にも現れて驚かされることも!
ローワーザンベジでの最初のサファリの時、いきなりたくさんの象が出てきてびっくり。しかも皆パオーンパオーンとしきりに鳴いて元気いっぱい。子連れの象も走っていたり。インパラのジャンプも素晴らしい見ものでした。それからメインイベントはオスライオンのハンティング後のシマウマとの2ショット。オスライオンも時にはハンティングするのです。いつもはオスはのんびりしていてメスライオンがするのが普通なのですが、珍しいこともあるものです・・・・(笑)

オスライオンとシマウマ

オスライオンとシマウマ

ローワーザンベジ国立公園でのサファリやアクティビティのプログラムは充実しています。一般的なロッジで行うのはゲームドライブ、ガイド付きブッシュウォーク、ボートサファリ。そしてカヌーやフィッシングのプログラムがあるところも。
オフロードをひた走り、肉食獣に限りなく近づける迫力あるサファリが魅力です。たくさんのゾウ、バッファローに、インパラ、クドゥ、ウォーターバック、イボイノシシ、バブーン。そしてライオンやヒョウ、ハイエナが現れることも。夜にはライトを照らして夜行性の動物を観察するナイトサファリも楽しみです。のどかなボートサファリでは、水面に顔を出すたくさんのカバや川を渡り、時には泳ぐゾウたちの姿が観察できます。
溢れる水を嫌うというキリンは少なく、またチーターもあまりいないようです。

アナベジ滞在記 (ローワーザンベジ国立公園)

アナベジのロビーラウンジ

アナベジのロビーラウンジ

ローワーザンベジ国立公園で私の泊まったサファリロッジ「アナベジANABEZI」。川に面して620ⅿもの桟橋に沿って12のテントロッジが広い間隔をあけて点在しています。メインロッジにはバー、レストラン、ロビーがゆったりとしたスペースで、プールもあります。目の前の川にはカバがいてガーガー鳴いています。テントロッジのそばまで、象やイボイノシシが草を食べにやって来ます。
テントロッジの客室は広々としていて、サンデッキにもプランジプールが付いています。屋外のシャワースペースは解放感抜群。大自然を眺めながらのバスタイムは病みつきになります。また食事の美味しさも嬉しいところ。素材もヘルシーで、こんなサバンナの真っただ中で洗練されたメニューがいただけるとは!とりわけオープンデッキのテーブルで、カバや鳥の鳴き声を聞きながらそよ風の中で最高に心地よいランチタイムなのでした。

木に登ったライオン発見!!

木に登ったライオン発見!!

ガイド歴22年のベテランサファリガイドのロバートさんは、動物のことは熟知していて、しかも陽気で気が利く最高のガイドさんでした。サファリにおいてガイドさんの良し悪しはとっても大切です。お蔭で3泊の滞在中、たくさんの動物の貴重なシーンを見せてもらいました。大物が見つかったらハイタッチで雄たけびを上げるロバートさん。ムードも盛り上がります。
早朝のサファリでは6頭のライオン発見。オープンサファリカーでも3ⅿ位まで近付くけれど、サファリカーに乗っている限りは心配は無用です。ロバートさんは鳴き声で動物がわかりどの辺にいるかも大体わかると言います。足跡でもどっちに行ったかわかるのです。いろんな説明をしてくれるので本当に勉強になります。
一度は木に登ったライオンを発見!めったに見ることができないユニークな体験です。象に少し近付いたサファリカーにパオーンと怒った象がこっちへ近付きかけた時、ロバートさんは象に話しかけ、叱りつけ、大声でNO!!と叫ぶと、象は怖気づいて後ずさりして去って行ったのです。すごい迫力!さすがプロだと感心したのです。

チョンゲキャンプ(ローワーザンベジ国立公園)

川に面した明るいテントロッジ

川に面した明るいテントロッジ

ローワーザンベジ国立公園の中でも、チョンゲ川とザンベジ川に面した、大自然の眺めが最高の豪華テントロッジがチョンゲ・リバーロッジです。ウォーキングサファリを始めたことで定評のある「ノーマンカーサファリ」のグループで経営しているサファリロッジのひとつなのです。通常のサファリドライブの他、ウォーキングサファリやナイトサファリ、ボートサファリにフィッシングやカヌーなど、サファリの種類も大充実なのがノーマン・カーらしく人気のポイントとなっています。食事や(高級ワインなどを除く)飲み物もオールインクルーシブ。しかもランドリーも無料なのが嬉しいところ。旅行中溜まっていた洗濯物をまとめて出しても、夕方にはきれいに洗ってたたんで返してくれるサービスは本当に有難いものです。

カヌーのサファリで象に近付く

カヌーのサファリで象に近付く

くつろげるゆったりサイズのテントでは、川を眺めつつ過ごせます。カバや鳥の鳴き声を聞きながらの、屋外のバスルームが開放感抜群。大自然と一体化できるような非日常の時間となるのです。食事の美味しさもさることながら、アフタヌーンティーで出される本格的な香り高い紅茶や焼きたてのクッキーやスコーンなども、何もかも美味しくて、イギリス貴族の別荘にでもお邪魔しているような体験ができるのです。
世界の秘境のように思われがちのザンビアのサファリ。実際はこのように設備もサービスも素晴らしい、けれどもすべてがナチュラルで居心地がいい、そんなロッジばかりなのです。心優しく、陽気ででもとっても優秀なガイドさんにまた会いに行きたくなりました。

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まとめ

サファリガイドさんも皆さんのお越しを待ってますよ~

サファリガイドさんも皆さんのお越しを待ってますよ~

いかがでしたか?ザンビアにこんな素敵なサファリスポットが存在する事実!気に入ってもらえてら、ぜひコロナが収束した暁にはザンビアのサファリもプラニングに入れてみてください!実際にザンビアでサファリを体験したスタッフがいる旅行会社でプランの相談をしてみてください。

 

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