
ケニア旅行・サバンナのサファリスポット7選【ツアーも紹介】
旅好きなら誰もが一度は憧れるケニアでのサファリ旅。雄大なサバンナと、そこで暮らす野生の動物たちのリアルな姿・・・まさに日本では味わえない非日常体験です。
ただ、サファリ初心者が悩むのが「限られた日数の中でどこを巡るべきか」という問題ではないでしょうか。ケニアにはいくつも動物保護区や国立公園がありますが、それぞれどんな違いがあるのか、どこに行けば自分の目当ての動物が見られるのか、分からないことも多いはず。
この記事では、世界205の国と地域を旅し、ケニアサファリを何度も体験した井原三津子とそのチームでケニアに4度訪れたトラベルプランナーの川崎彩乃が、各サファリの特徴やお勧めを紹介していきます。是非ツアー選びの参考にしてみてくださいね。

マダガスカルに旅するなら知りたい豆知識&雑学
アフリカの沖合の大きな島国マダガスカル。星の王子様のモデルのバオバブの木とかキツネザルがたくさんいて、日本ではアイアイの童謡で知られるお猿さんの島として有名ですね。
でも実際この国を旅していると、ちょっと不思議なことがいろいろあって、突っ込みたくなるよもやま話がたくさん溜まってくるのです。
旅行作家でチーフトラベルアドバイザーの井原三津子が、自分の体験をもとに、今回は豆知識や雑学からどうでもいいようなネタまで、いろいろご紹介したいと思います。この国の素顔が垣間見えるかもしれませんよ。

ケニア動物保護区スィートウォーターがおすすめの理由は?【ツアーも紹介】
ケニアのサファリといえばマサイマラ動物保護区が有名ですが、それ以外にもオススメの保護区がたくさんあります。その一つがスィートウォーター動物保護区(オルペジェタ動物保護区)です。初めて聞く場所かもしれませんが、マサイマラにはないおもしろさがここにはあるのです。
スィートウォーター動物保護区(オルペジェタ動物保護区)が当編集部がオススメの理由は何なのか? そんな話をここでしてみようと思います。

マダガスカル旅行・観光スポット バオバブ・アドベンチャー秘境を目指せ!(ツアーも紹介)
アフリカ南東のインド洋に浮かぶ島国マダガスカル。ここでしか見られない動物や植物に出会える不思議な島。ここは世界で4番目に大きな島であり、日本の1.6倍の大きさがあります。島中の雄大な自然が織り成す絶景は旅人を魅了してやみません。
中でもユニークなバオバブを探しに秘境へ足を延ばしたり、マダガスカル固有種の動物たちに出会うためサファリに出かけたり、多くの楽しみに溢れています。
フランスの植民地だったこともあり、予想以上に食事も美味しいことも魅力の一つ。
まだまだ旅先としてはマイナーな国マダガスカル。今回は世界205の国と地域を旅した井原三津子がマダガスカルの秘境のバオバブを求めて最近訪問した、まさにバオバブアドベンチャーのエピソードも盛りだくさんにお届けします。加えて全土の知られざる魅力を井原三津子の他、チームスタッフ山本みなも一緒にご紹介いたします。

インド洋のセイシェルで豪華コンスタンス・エフェリアを選ぶ7つの理由<ツアーも紹介>
インド洋にはいろんなリゾート島があります。近いところではモルジブ、アフリカのそばではタンザニアのザンジバル島やモーリシャス、そしてこのセイシェルが主要な島でしょう。
セイシェルの良さは島国なのに人口は10万人ほどとのんびりしてオーバーツーリズムとは無縁なところ。アフリカの近くなのに治安の心配がないのでストレスがないのもいい点。
中でも島の北西部に位置するコンスタンス・エフェリアリゾートは広い敷地に海と山のたっぷりした自然があって、居ながらにしてあらゆる楽しみを味わえるリゾートホテルです。
今回、世界のリゾート通の井原三津子がこのホテルにじっくり滞在し、インド洋に行くならこのホテルがお薦めできる7つの理由をご紹介いたします。

アフリカ・ウガンダ旅行 観光ベストスポットとおすすめツアー案内
かつてイギリスの首相チャーチル氏にその緑豊かな自然から「アフリカの真珠」と言わしめたウガンダは、現在も豊かな自然に溢れています。アフリカの中では治安もよく、年間の平均気温が約23度と過ごしやすい気候で、公用語に英語も含まれるため、旅人に優しい魅力的な国です。
また、欧米諸国からの旅行者も多いので、サファリの宿も大自然を活かして、かつ居心地のいいロッジが多く、受け入れもしっかりしています。
ホームステイなどウガンダ人のホスピタリティに触れる旅も可能なので、お好みにあわせて様々なアレンジができる楽しみもあります。
世界205の国と地域を訪問した井原三津子とそのチーム・スタッフ岡野由里がウガンダの魅力を皆さんにご紹介したいと思います。

南アフリカのホテル・クルーガー国立公園周辺のサファリロッジ6選【ツアーも紹介】
南アフリカ最大の野生動物保護区、クルーガー国立公園は世界中の愛好家が集うサファリツアーの聖地として知られています。
広さは19,485平方キロメートルと日本の四国がすっぽり収まってしまうほど壮大な面積を誇り、自家用車で公園内の入場が認められているというお手軽さの一方で、舗装されている道しか走行できない等の厳しい規制があるが故に、中には1週間以上滞在してもお目当ての動物に遭遇することができなかったという声も少なくありません。
よって近年では、クルーガー国立公園近郊にある私営保護区内のサファリツアーが人気を集めています。
私営保護区には朝夕のサファリを快適に楽しめるよう宿泊施設が用意されていることが一般的で、国立公園内のような厳しい規定がないため、サバンナの大地を縦横無尽に駆け巡りながら、野生動物達の姿をより間近で観察することが可能です!
本記事では、クルーガー国立公園周辺に位置するおすすめのサファリロッジについてご紹介させて頂きます。

ナミビアが誇る絶景ナミブ砂漠の観光スポット7選 おすすめツアー付
アフリカ大陸の南西部に位置する、ナミビア共和国。
その大西洋側にあるナミブ砂漠は北はアンゴラ、南は南アフリカ共和国の国境付近まで1,000km以上も続く砂漠で、太陽の光によって刻々と表情を変え行く束の間の絶景を一目見ようと近年、憧れのハネムーン先としても世界的に注目を集めています。
本記事では大自然を満喫したい方にぴったりの観光スポット、ナミブ砂漠の見どころやおすすめの楽しみ方についてご紹介致します。

ケニアサファリツアーの最高峰!ロイサバ動物保護区
ロイサバ動物保護区と言えばスターベッドで有名です。夜、サバンナの真っただ中で星を眺めながら眠れるスターベッド。これはナチュラル感あふれる体験です。
でもロイサバはスターベッドだけが魅力の保護区ではありません。私営保護区なのでオフロードを走り回って動物に近付ける、ケニアでは数少ない恵まれたサファリができるスポットなのです。サファリカーが少なくて混雑しないサバンナで動物を独占できる幸せもここならでは。
スターベッドに加えてラグジュアリーで快適なテンテッドキャンプなど3つの個性的なロッジの素晴らしさをご紹介しましょう。

ルワンダ旅行・首都キガリ観光スポット【2024年】
1994年ジェノサイドが起こったアフリカのルワンダ。この国は悲しい過去から立ち上がり、今や奇跡の復興を遂げています。悲劇のあとルワンダ政府は「アフリカのシンガポール」になろうという方針を掲げて、インフラ整備や環境向上などに力を入れました。実際にルワンダの街は美しい状態が保たれています。IT立国を国家戦略に位置付けた政策により、世界でも最もITの活用促進に成功したといわれるルワンダは急成長し、アフリカの奇跡の国といわれています。そんなルワンダの首都キガリのおすすめ観光ポイントを、ここで紹介したいと思います。

