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海外ひとり旅におすすめの国特集!はじめての方も男女別でおすすめの国もまとめて解説!

世界は広く、探索すべき素晴らしい国々が満載です。ひとり旅初心者から熟練者まで、誰もが楽しめる魅力的な国々を集めました。男性には冒険心をくすぐる場所、女性には安全で文化的な体験ができる国を、それぞれおすすめします。

【東南アジア編】海外ひとり旅におすすめの国

カンボジア

【カンボジアのおすすめポイント】

  • 豊富な文化体験
  • 手頃な価格の宿泊施設
  • 地元市場での買い物体験

カンボジアがひとり旅におすすめなポイントは、なんといっても有数の遺跡群にあります。

アンコール遺跡を初めとして、多くの遺跡を自分のペースで周遊し、自分だけのお気に入りを見つける旅もおすすめ。

また、物価も安く温厚な人等がおおいため、ひとりで旅をするにはもってこいなエリアです。

【カンボジアを詳しく知る】

カンボジア 〜悠久の遺跡群に囲まれた、神秘的な国〜
美しい造形美と謎を秘めたアンコールワットやアンコールトム、そして周辺の遺跡群。なかでもジブリアニメにも描かれた幻のベンメリア遺跡は必見。アンコールワット以外にも、深い緑に覆われた自然に浸食されている遺跡群や、見ていて飽きることのない美しいレリーフなど、奥地にもたくさんの遺跡があります。

ラオス

【ラオスのおすすめポイント】

  • 自然との調和
  • ユニークな伝統芸術
  • ゆったりとした時間の流れ

ラオスは東南アジア唯一の内陸国です。気が向いたら近隣のカンボジアやベトナムへの移動も可能です。

ラオスには、他国に比べると観光スポットなどにおいては未発展な部分も多いです。その分スローライフを満喫できるため、ひとり旅にはおすすめ。

世界遺産都市でもある、ルアンパバーンは深い山々に囲まれている仏教都市であり、早朝には※1.托鉢を見ることもできます。

※1.僧が修行のため、鉢(はち)を持って、家の前に立ち、経文を唱えて米や金銭の施しを受けて回ること。

【ラオスを詳しく知る】

ラオス 〜どこかほっとする国〜
古都ルアンパバーンやクメール時代の遺跡である世界遺産ワットプーなど見所が多い国ですが、どこか懐かしいような、昔の日本のような、のんびりした時間が流れているのがラオスの魅力に他なりません。首都ビエンチャンやルアンパバーンだけでなく、謎の石壷が残るシェンクワンやラオス南部にあるコーン滝などもおすすめです。

ブルネイ

【ブルネイのおすすめポイント】

  • 豪華なモスクの探訪
  • エコツーリズムの体験
  • 平和で静かな環境

ブルネイという国名を聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれません。正式名は「ブルネイ・ダルサラーム」といい、永遠に平和な国という意味を持っています。

平和なだけでなく個人の所得税がかからなかったり、教育費や医療費が無料という非常に魅力的な国です。

数多くのモスクを見ることはもちろん、ナイトマーケットで興味のあるものを手に取ったり食べたりと、ひとりならではの自由気ままに過ごすのも良いですね。

【ブルネイを詳しく知る】

ブルネイ 〜天然資源貿易において日本と関係の深い国〜
ボルネオ島北部に位置する東南アジア最大のイスラム教国です。石油や天然資源が豊富な豊かな国として知られています。国土の東側、テンプロン川流域は熱帯雨林の広大な国立公園でエコツーリズムの宝庫です。首都バンダルスリブガワンは、近代的な街並みで華麗なモスクも見どころです。また世界で指折りの大金持として知られる国王が造った遊園地ジュルドンパークも人気です。
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【西ヨーロッパ編】海外ひとり旅におすすめの国

スペイン

【スペインのおすすめポイント】

  • 画期ある文化とフェスティバル
  • 歴史ある建築と年
  • 美味しい地中海料理

情熱の国スペインは、絵画におけるベラスケスや建築物のガウディなど美術に溢れている国です。気ままな街歩きやプラド美術館などアートを巡る旅もおすすめです。

また、スペインの醍醐味はバルにあります。「Hola!(オラ)」と挨拶をしながらコミュニケーションを深め、様々なお店のタパスやピンチョスの食べ比べをしながら、バルをはしごするのも楽しいですね。

他にも、スペインはサッカーやバスケットボールなどスポーツも非常に盛んな国です。ひとりで訪れても、陽気なサポーターたちと一緒に応援すれば「Maravilloso!(マラビジョソ)」 な時間を過ごすことができるでしょう。

【スペインを詳しく知る】

スペイン 〜民族と文化の交錯で彩られた、太陽と情熱の国〜
42もの世界遺産がある見どころ溢れる国スペイン。見どころはバルセロナのサクラダ・ファミリア、マドリッドのブラド美術館、マラガのピカソ美術館といった芸術をはじめ、フラメンコ・闘牛・サッカー観戦などの時期おりおりの催し物まで様々です。また、ファイブスタークラブではのアンダルシアの田舎の白い町や村を専用車で効率よく周遊するプランをご用意しています。

ポルトガル

【ポルトガルのおすすめポイント】

  • 魅力的な海岸線と自然
  • 豊かな歴史と文化
  • フレンドリーな地元民とワイン

古き良き街並みが残っているポルトガルでは、写真映えするエリアが盛りだくさん。また、首都リスボンは丘が多く、ケーブルカーやトラムを使いながら街歩きができるのも楽しいポイントです。

また、ポルトガルはワインの産地としても有名です。お酒が好きな方であれば、自分のペースでワイナリー巡りをしてテイスティングを行うものおすすめ。

ポルトガルは年間を通してわりかし温暖な気候で、夏は乾季にあたりジメジメせず、冬はそこまで寒くなく、旅行がしやすい国としても人気があります。

【ポルトガルを詳しく知る】

ポルトガル 〜温暖な気候と海の幸に恵まれた国〜
大西洋の海の幸に恵まれていて,料理の素材に魚介類を多く使う食文化があります。ポルトから出荷されるポートワインは世界的に人気です。またファドが有名で,ポルトガルギターなどの伴奏で細やかな感情を哀愁たっぷりに歌います。リスボンだけの滞在でも世界遺産やグルメなど、他のヨーロッパの国々に負けない魅力はあります

ドイツ

【ドイツのおすすめポイント】

  • 多様な歴史的建造物
  • ビールと地域料理の探求
  • 効率的な公共交通機関

ビールの祭典オクトーバーフェストやシンデレラ城のモチーフとされるノイシュバンシュタイン城など、魅力に溢れているドイツ。

中世の美しい街並みが残るロマンティック街道を巡るのも良し、発達している鉄道に乗って悠久な景色を楽しむのも良しと、ひとり旅にはもってこいな国です。

また、少々失礼な表現ですが、ドイツはヨーロッパにしては日本人と同じく勤勉な一面があります。そのため、お店が時間通りに開く・公共サービスが時間を順守しているなど、肌感が馴染みやすい一面もあるのが安心できます。

【ドイツを詳しく知る】

ドイツ 〜ビールとお城といえばこの国〜
ビールにソーセージを楽しみたいなら、南ドイツへ!ブラウハウスやメツゲライに行けば、街の個性ある味に出会えるはず。ノインシュバンシュタイン城は湖や森に囲まれ、ドイツの古城イメージそのもの。ロマンティック街道沿いに位置するローテンブルグは旧市街の城壁や石畳が美しく、まさにおとぎの世界です。

【北欧・東欧編】海外ひとり旅におすすめの国

チェコ

【チェコのおすすめポイント】

  • 幻想的な街並みと建築
  • 放屁なビール文化
  • 音楽と芸術の体験

黄金のプラハと讃えられるほど美しい街並みの首都を持つチェコ。プラハだけでなく、チェスキークルムロフやテルチなど、多くの街全体が世界遺産として登録されているため、街歩きをするだけでも満足感がある国です。

また、チェコはドイツを抜いて1人あたりのビールの消費量が世界一の国です。ホスポダと呼ばれる居酒屋で、さまざまなビールのはしごもおすすめです。

音楽の街とも呼ばれる首都プラハであれば、市内のいたるところにホールや劇場があり、どこかしらで常にコンサートが行われています。ひとり気の赴くままに音楽に浸るのも最高の贅沢です。

【チェコを詳しく知る】

チェコ 〜中世の街並みが魅力の国〜
美しい街プラハに足を踏み入れた瞬間に誰もが息をのみ魅了されます。教会や宮殿など見所も多いのですが、まずは街をゆっくり味わうのがおすすめです。マーケットを覗いたり、「王の道」を辿ってみたり、チェコビールを堪能しましょう。そして、チェスキークロムロフや、「バドワイザー」のルーツチェスキーブディエヨヴィツェへなどを訪れないとチェコの魅力は語れません。

ハンガリー

【ハンガリーのおすすめポイント】

  • 温泉文化の楽しみ
  • 豊かな歴史と建築
  • 美食の探究

ハンガリーは日本と同じく世界屈指の温泉大国です。街の中には公衆浴場がいくつもあり、気軽に温泉を楽しむことができます。

ただし、日本のように裸で入るのではなく、水着をきて温水プールのような感覚で楽しむため、水着だけは忘れずにお持ち下さい…。

また、日本では高級食材として知られるフォアグラの名産地でもあり、安価で楽しむことができます。フォアグラと相性の良い貴腐ワインも有名で、グルメに走るのもおすすめ。

【ハンガリーを詳しく知る】

ハンガリー 〜温泉にドナウ川、隠れた水の都〜
ハンガリーは世界屈指の温泉大国で、ここでしか楽しめない温泉体験ができます。世界遺産にも登録される首都ハンガリーはドナウ川にかかる、くさり橋や王宮、漁夫の砦など町歩きを楽しんだり、貴腐ワインで有名なトカイワインや、パプリカをたっぷりつかった伝統料理グヤーシュの食事の楽しみがあります。

クロアチア

【クロアチアのおすすめポイント】

  • とにかく美しい景色
  • 世界遺産の探究
  • アクティブなアウトドア体験も

クロアチアは、非常に美しい大自然に囲まれており、歴史が多く残る街です。なかでも、ドブロブニクはアドリア海の真珠と呼ばれるほど美しい絶景が広がっています。

他にも首都のザグレブは街全体が少しコンパクトなため、ひとりでぶらぶらするにはもってこいなエリアです。

クロアチアは中世の面影が残る街並みが際立って美しく、まるでゲームや絵画の世界に入り込んだかのような錯覚を起こしてしまいそうです。浮世離れにぜひ。

【クロアチアを詳しく知る】

クロアチア 〜アドリア海の真珠〜
クロアチアでのおすすめは、世界遺産の街ドブロヴニクです。旧市街ビューのホテル「エクセルシオール」や「アルゼンチーナ」滞在がおすすめ。リゾートでのんびりしたい方はフヴァル島やコルチュラ島へ。森と湖に癒されたい方はプリトヴィッツェ国立公園へ。ファイブスタークラブのツアーでは公園内のホテルへ宿泊可能。ローマの宮殿跡に今も人が住む町スプリットに泊まれば、アドリア海のクルーズも楽しめます。

【中近東・北アフリカ編】海外ひとり旅におすすめの国

エジプト

【エジプトのおすすめポイント】

  • 古代遺跡のロマン
  • ナイル川クルーズ
  • バザールでのショッピング

スフィンクスにピラミッドなど、価値観を変えてくれるには十分な遺跡に溢れているエジプト。ひとり旅には少し贅沢なくらい魅力的な場所に溢れています。

また、カイロのバザールに繰り出せば、金細工や工芸品などが手に入ります。エジプトを感じながらお土産を巡るのもおすすめです。

注意点として、エジプトはイスラム教国であり熱心なイスラム教徒も多い国です。特にモスクなどの神聖な宗教施設では肌の露出を避ける服装を心がけてください。

【エジプトを詳しく知る】

エジプト 〜壮大な規模の遺跡に圧倒される国〜
ピラミッドだけでなく、イスラムの建築物も古代遺跡同様迫力があり、かつ繊細さもうかがわせます。バフレイヤオアシスには別の惑星に来たかと錯覚してしまうような白砂漠があります。また、紅海はダイバーなら一度は潜ってみたい世界屈指のダイビングスポットです。

モロッコ

【モロッコのおすすめポイント】

  • 色彩豊かな青の街
  • 砂漠のアドベンチャー
  • スパや垢すりで自分磨き

モロッコといえば、多くの人を魅了する青の街シャウエン。また、サハラ砂漠や地中海、大西洋と大自然に囲まれており、非常に多くの景色を楽しむことができる国です。

迷宮都市と呼ばれるフェズや旧市街でカラフルなモロッコ雑貨のショッピングも良いですね。

女性であれば、スパや垢すりなどを予約して優雅な時間を過ごすのもおすすめです。

【モロッコを詳しく知る】

モロッコ 〜地域ごとで異なる魅力を持つ国〜
北はスペインカラーが強く、大西洋沿岸はポルトガル色、砂漠は遊牧民文化、南はサハリアン&ブラックアフリカ。古都マラケシュやフェズ、カスバ街道、サハラ砂漠など見どころは尽きません。

ドバイ

【ドバイのおすすめポイント】

  • 圧倒的なスケールの体験
  • 砂漠と海のアクティビティ
  • 未来都市の風景

2010年に開業した世界一高い建物ブルジュハリファがある国ドバイ。その高さは828メートルとなっており、階数で表すと206階建てです。(159階まで上がることができます。)

ちなみに居住エリアの最高階が108階となっており、日本のタワーマンションの高層階でも、せいぜい60階前後。その倍近い高さからは、どんな景色が見えるのでしょうか…。

また世界一広いショッピングモール、ドバイモールには水族館にスケートリンク、中東二位を誇るショッピングモールのモールオブザエミレーツでは中にスキー場があります。

世界一広い・世界一高いなど、日本とは比べられない圧倒的なスケールを、ひとりで贅沢に満喫するのも素晴らしいですね。

【ドバイを詳しく知る】

ドバイ 〜ラグジュアリーを感じる国〜
ドバイは世界最高級のホテルが集まっており、バージュアルアラブは7つ星ホテルとも称される贅を尽くしたホテルです。アルマハやバブアルシャムズといったリゾートでの滞在は、最高のひとときとなるでしょう。ドバイには世界で最も高い建造物バージュカリファ、世界一の高さまで噴き上げるドバイファウンテンなど世界一が目白押しです。

【中南米編】海外ひとり旅におすすめの国

ペルー

【ペルーのおすすめポイント】

  • 空中都市マチュピチュ
  • 多様な自然と文化
  • 美食の楽園

空中都市マチュピチュで有名なペルー。今までどれほど多くの人の価値観を変えてきたのでしょうか。また、長年多くの人を魅了しているナスカの地上絵があるのも、このペルーです。

マチュピチュは名前の通り標高2400メートル以上と標高が高い場所に位置します。同じくさらに上に位置する世界遺産クスコの市街は標高3000メートル以上と、ペルーの観光地の多くは標高差が険しいエリアにあります。

高山病には注意して、ゆとりをもったスケジュールや対策を忘れないようにしましょう。

【ペルーを詳しく知る】

ペルー 〜未だ謎に包まれた古代文明のロマンが詰まった国〜
南米でトップの人気を誇るペルーは、太平洋岸に広がる砂漠からアマゾン源流地域のジャングル、6000m級の山々が連なるアンデスの高地まで、変化に富んだ土地、様々な気候を持っています。マチュピチュ遺跡、クスコ、チチカカ湖、ナスカの地上絵からアマゾンまで見所が数多くあり、初めてペルーを訪れるのであれば、「マチュピチュ遺跡」「クスコ」「聖なるインカの谷」の3カ所がおすすめ。

メキシコ

【メキシコのおすすめポイント】

  • 歴史ある遺跡と都市
  • 色彩豊かな文化とフェスティバル
  • 多様なメキシコ料理

ディズニー映画でもモチーフになった死者の日で有名なメキシコ。

数多くの遺跡が残っており、マヤ文明やアステカ文明など、未だ多くの謎と魅力に溢れている歴史を持つ国です。

カラフルな街並みのグアナファトや、民芸品で有名なアオハカなど、中心街から日帰りでいける年も多く、アクティブに楽しむには持ってこいな国です。

【メキシコを詳しく知る】

メキシコ 〜多くの世界遺産とリゾートを擁するラテンアメリカ〜
多くの世界遺産・文化遺産と自然遺産が国中に点在し、リゾートも太平洋側とカリブ海側(メキシカンカリブ)に一大リゾートがあるメキシコ。楽しむ方法はいろいろです。歴史・文化に触れたい方は、アステカ・マヤなどの世界遺産を含めた遺跡観光やコロニアルな街並み観光など。リゾートを満喫したい方は、太平洋・カリブ海に広がるリゾートステイやクルーズ利用もおすすめ。

ボリビア

【ボリビアのおすすめポイント】

  • ウユニ塩湖の絶景
  • 多様な地形と自然
  • リッチな文化体験

最高映えスポットとして、ウユニ塩湖でお馴染みの秘境ボリビア。

秘境と言われるだけあって、ボリビアへは乗り継ぎを合わせて、片道平均40時間〜60時間ほどかかります。その分、現地に降り立った際の達成感や感動は計り知れないでしょう。

先述したペルーとの周遊旅行を組まれることも多く、大自然のエネルギーを満喫したい方にはおすすめです。

【ボリビアを詳しく知る】

ボリビア 〜圧倒される大自然と、感動的な遺跡発掘の宝庫〜
ボリビアの見所は数々ありますが、最大の見所はウユニ塩湖。季節に応じて2つの顔をもち、乾期(6月-9月)は塩湖が完全に干上がり、一面真っ白な白銀の世界となります。一方、雨期(12月-2月)にはうっすらと水が張り、湖面に天空の雲を映し出し、あたかも自然の巨大な鏡へと変化します。白銀の世界を楽しむなら9月まで、鏡の塩湖を見るなら12月~2月あたりがチャンスです。

【男性のひとり旅】海外ひとり旅におすすめの国

ネパール

【ネパールのおすすめポイント】

  • トレッキングとアドベンチャー
  • バラエティ豊かなアクティビティ
  • 文化とスピリチュアリティ

ネパールは、冒険心をくすぐる男のひとり旅に最適な場所です。エベレスト山脈の壮大な景色は、登山家でなくとも心を奪われるでしょう。トレッキングを通じて、自然の壮大さと自身の内面と向き合う時間を持つことができます。

首都のカトマンズには、仏教やヒンドゥー教をはじめとした多くの宗教施設が点在し、人よりも神々が多く住む場所としても有名です。

また、チトワン国立公園では亜熱帯ジャングルが広がっており、象に乗ってサファリを楽しむことができます。亜熱帯ジャングルの中を象の背に乗って探検するのは、日常から離れた冒険そのものです。

【ネパールを詳しく知る】

ネパール 〜神々しい山々に囲まれた、ヒマラヤ登山の玄関口〜
標高5000mを越える高地から亜熱帯の低地まで、変化に富んだ自然のなかに30以上の民族が暮らしています。ネパールといえばヒマラヤでのトレッキングが有名ですが、ジャングルでのサファリやラフティングなどさまざまなアクティビティも楽しめます。

インド

【インドのおすすめポイント】

  • ガンジス川
  • エキゾチックなローカル体験
  • ヨガとアユルヴェーダ

自分探しの旅先ランキング1位といっても過言ではない悠久の大地インド。なぜ人はガンジス川へ呼ばれるのでしょうか。

ガンジス川の上流に位置するリシケシでは、あのビートルズもヨガを学びにいったそうです。本場でしか味わえないヨガを堪能するのも良いですね。

タージマハルを始めとする35の世界遺産は、ひとり旅の男性にとって、文化や歴史に触れる格好の機会。それぞれの遺産が語る物語に耳を傾けながら、インドの深遠な歴史と文化を肌で感じることができます。

【インドを詳しく知る】

インド 〜はかり知れない魅力を持ったクセの強い国〜
インドの魅力は一言では言い表せません。インドに不安感を抱いている方でも安心な日本語スルーガイド付きのコースでは、人気の世界遺産をバッチリ押さえて、インド人の家庭を訪問したり、マーケットを見に行ったり。南インドもは北インドのような喧騒からはかけ離れた、のどかな風景に心癒されるでしょう。

ヨルダン

【ヨルダンのおすすめポイント】

  • ワディラムとペトラ遺跡の探索
  • ダイビングとビーチ体験
  • 深い歴史と文化

塩分濃度が高く全身が沈まない死海と、インディージョーンズの舞台でもあるペトラ遺跡と、非常に強力なハイライトを持つヨルダン。

また、天井が透明になっているバブルテントで砂漠に泊まり、満点の星空を見るのも良いですし、中東料理のマンサフを楽しむのも良いですね。

ゴツゴツした遺跡や、自然の神秘、ロマン溢れる星空と、男のひとり旅にはピッタリではないでしょうか。

【ヨルダンを詳しく知る】

ヨルダン 〜冒険心をくすぐる、魅惑の国〜
インディージョーンズの舞台になった世界遺産の渓谷の要塞、ペトラ遺跡の観光。標高マイナス400mの生物が住めない死の海、死海にて浮遊体験。そそり立つ岩山が美しい大砂漠、ワディラムでの砂漠サファリ。最短6日間でこれらの見どころは網羅できます。

【女性のひとり旅】海外ひとり旅におすすめの国

ウズベキスタン

【ウズベキスタンのおすすめポイント】

  • 豊かな歴史と建築
  • カラフルな市場と手工芸
  • 親切で歓迎される雰囲気

シルクロードの中心地として栄えたウズベキスタンは、豊かな歴史と壮大な建築物、そして色鮮やかな文化が魅力の国です。女性ひとり旅にも安全で、驚きと発見に満ちた旅を楽しむことができます。

サマルカンドは、ウズベキスタンを代表する歴史的都市の1つ。レギスタン広場に立つ壮大なマドラサ(イスラム教学校)は、息をのむ美しさです。

また、地元のスーパーマーケットやレストランで、ウズベキスタンの美味しい料理を堪能するのもおすすめ。

【ウズベキスタンを詳しく知る】

ウズベキスタン 〜シルクロードの情緒あふれる美しき青の世界〜
シルクロードの中継地として長い歴史を持つウズベキスタン。世界遺産に登録されているサマルカンド、ヒワ、ブハラへの遺跡を巡る旅はもちろん、遊牧民の住居に宿泊してラクダ乗り体験をしたり、ホームステイをして料理を習ってみるのもおすすめです。

ベルギー

【ベルギーのおすすめポイント】

  • 美しい中世の街並み
  • チョコレートとビールの楽園
  • アートと文化の体験

ヨーロッパの心臓部に位置し、小さな国ながらも豊かな文化と歴史を持つベルギー。女性ひとり旅にぴったりなこの国は、美しい街並み、絶品のグルメ、そして芸術の香り高い地域として知られています。

首都ブリュッセルは、国際的な雰囲気が漂い、芸術家やデザイナーが集う活気あふれる都市です。ここでは、世界遺産にも登録されている壮大なグラン・プラスを散策したり、現代アートの展示を楽しむことができます。

美しい運河の街、ブルージュも訪れる価値があります。中世の面影を色濃く残す街並みは、まるで童話の中に迷い込んだよう。カナルクルーズに乗り、水上からの景色を楽しんだり、レース製品を扱う小さなショップでショッピングを楽しむことができます。

【ベルギーを詳しく知る】

ベルギー 〜気品と歴史を感じる国〜
ブリュッセルは世界一美しい広場といわれているグラン・プラスを中心に気品と歴史を感じる町並みが広がっています。ブルージュは町そのものが芸術作品のように美しく味わいがあります。

マルタ

【マルタのおすすめポイント】

  • 美しい地中海の景色
  • 歴史と文化の発見
  • リラックスした島の雰囲気

地中海の宝石と称されるマルタは、その小さな島国ながらも豊かな歴史、息をのむような自然の美しさ、そして温暖な気候で知られています。女性ひとり旅には最適なこの地は、歴史を感じる街並みとリラックスできるビーチリゾートの両方を楽しむことができます。

マルタの料理もまた、地中海の恵みを存分に味わうことができる魅力の一つ。新鮮なシーフードや地元の特産品を使った料理を、海を見渡すテラスで味わうのは、ひとり旅の贅沢な楽しみ方です。

歴史と自然の美しさに囲まれ、自分だけの時間を過ごすマルタ。この地でのひとり旅は、心に残る素晴らしい思い出となるでしょう。

【マルタを詳しく知る】

マルタ 〜気品と歴史を感じる国〜
マルタでは、中世の街並みや教会が印象的なバレッタや、聖ヨハネ大聖堂、騎士団長の宮殿は見落とせないポイントです。マルタ島から、フェリーで約30分で行けるゴゾ島は、巨石を積み上げられてジュガンティーヤ神殿や、紺青の海が美しいアズール・ウインドーなど規模は小さいながらも見どころの多い島となっています。

ひとり旅に関する注意点


ひとり旅は、基本的に自由な反面、一定のリスクもあることを認識しておきましょう。

一人参加追加代金がかかる

一人参加の場合、旅行会社によっては別途一人参加追加代金がかかることがあります。

というのも、一般的にツアー会社は、「2人部屋であれば2人で使う」という前提でパッケージを組んでいることがほとんどです。

ですので、複数人で行く料金に比べると、費用のイメージが異なる可能性があるため、理解しておきましょう。

SNSの発信には注意

現代は素晴らしい技術が発達している反面、悪用されることが増えてきました。SNSで、「〜にいます・いきます」などと安易に発信してしまうと、場所の特定やよからぬ人に襲われてしまうリスクも高まります。

人気のない場所や暗い時間にはあまり出歩かない

安全なエリアといっても、「日本に比べると危険」という場所はたくさんあります。特に女性の場合、人気のない場所や暗い時間にあまりひとりでフラフラ出歩くのは控えましょう。

基本的には安全を優先して楽しんでくださいね。

高価なものは極力身につけない

基本的に海外旅行に行くにあたってブランド品や高価なアイテムを身につける必要はありません。もっと言うならば、「無くなって困るもの」は極力無いに越したことがありません。

特にひとり旅の場合は、あらゆる状況で荷物や身につけているものの管理を自分一人でしなければいけません。

高価なものを身につけているソロ観光客・外国人と見なされてしまうと、良いカモになり犯罪等に巻き込まれるリスクを格段に高めてしまいます。

▼持ち物の記事はこちら

親切過ぎる人には注意する

旅先での出会いは素敵なものです。ただ、親切すぎる人には注意しましょう。

よからぬことを企んでいる人であったり、詐欺に巻き込まれてしまう恐れもあります。

国によっては本当に親切な人が多いこともありますが、頭の片隅には信用しすぎないという認識を忘れずに。

現地の文化や宗教を考慮する

ひとり旅なので、何をするにも自由気ままでOKですが、現地の文化や宗教は考慮しておきましょう。

特に女性の場合は、国によって肌の露出に対してシビアなエリアなどがあるため注意しましょう。変に目立ってしまうと犯罪や危険に巻き込まれることもあるため、最低限リサーチは怠らないように…。

現地の宗教や文化をリスペクトしながら、定められた範囲で旅を楽しめる人こそスマートです。

健康と安全には十分注意する

せっかくのひとり旅なので、食べ物なども好きに食べるのは結構なことですが、自信過剰にならないように注意しましょう。特に海外で病院にかかると、とっても高額な医療費の請求が発生することは珍しくありません。

そもそも、ひとりで自由な反面、なにかあっても友達や同行者が助けてくれるわけではありません。

自分のキャパシティを十分に理解して、何事もトライ・楽しんでください。

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ファイブスタークラブではひとり旅もリーズナブルに


旅慣れしている方でも、ビギナーの方でも、お気軽にご相談ください。

ファイブスタークラブの旅行プランは個人旅行のツアーです。オリジナリティのあるツアーを軸に、よりあなた好みのツアーにカスタマイズをすることも可能です。

また、行き先が未定でも関心があれば、「説明会」も随時実施しております。

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今回のトラベルアドバイザー
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